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イライラしない方法 初級編

いのD(井上でぃ)流イライラしない方法それは―。

長居しない

はい、でました。気を失いそうになる唐突のやつね。
ご安心を、それでは説明しよう。

実はこれだけじゃないんだけど、まずは初級編だ。

イライラすることって、多くが自分で考えてイライラを作り出していることが多い。例えば、

 ・誰かに注意されることがあった→後から思い返してイライラ!
 ・思い通りにならなかった→イライラ!
 ・バカにされた→イライラ!


上げた3つの出来事は、よくあることじゃないだろうか。
この出来事を長居しないで書き直してみる。

 ・誰かに注意されることがあった→次からあの方法やめよ→サッ
 ・思い通りにならなかった→はーい→サッ
 ・バカにされ・・・→てない→サッ


見事に長居していないね。
コツは深くそのことについて考えようとする時間を惜しむ。
考えてイライラするようなら、考えなくてよいと切り捨てるのだ。
この方法本当によく効く。自分の中にルールというか、特技にしてしまうことでホントにイライラが減る。

私たちはなぜか、起きた出来事を後からいろいろ思い出しイライラする。どうしてもやめられない。まるで、臭いとわかっている靴下の匂いを嗅ぎたくなるような感覚だ。それは、あえて思い返すことで、理不尽が発生してなかったかを調べているからだろう。思い返し考えて、やっぱり理不尽じゃないか!と憤慨する。

その時間は自分に必要か?

私は要らないと考えた。一日の内何時間イライラに支配されているだろうか。それを一週間、一年間、一生と伸ばしていくと、一生のうちイライラしている期間が割り出せるだろう。

その時間は私に必要か?

私は要らないし減らしたいと考えた。ならば、長居は無用だ。サッサと切り上げてどっかに行ってしまおう。

ただどうしても、自分の得意テリトリーに入ってきたイライラ案件にはいまだ反応してしまうので、その対処方法はまたの機会に。


ふー、イライラする事例を考えるのにすごく時間がかかった・・・。
普段イライラすることが減りすぎて実感の湧くイライラが思いつかなかった!いいこといいこと。

最後までご覧頂きありがとう、それではまた。

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