ドンデスタ!ドンデスタ!
先日タクシーに乗った時、中南米の音楽がかかっていました。
運転手さんは30代くらいの男性で、コロンビア出身だそうです。私は大学の第二外国語でスペイン語を勉強したので、こういう時ちょっと嬉しいのです。スペイン語で考える人になりたい、と願って、いっときはかなり真剣に勉強しました。そのあと、だんだん熱が冷めてきちゃって、今やスペイン語のひびきは「んー、どこかで聞いたことがあるなー、この音楽。前世かな?」ってくらいです。
バックミラーで運転手さんの眼が見えます。
細くなってうつ