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人間関係の断捨離

きょうもまた一人友人をブロックした。
半年に1回ほど思い出したように「元気?」と聞いてきて、返信しても既読が数日つかず、
急に深夜に電話をかけてくる(もちろん出ない)友人をブロックした。
何のために連絡してきているのかわからない。
「○月○日に会おう」と向こうから言ってきたにも関わらず、全く詳細が決まらない。

こうした人はどうして連絡をしてくるのだろうか。私には全く理解ができない。

自分の時間と精神が少し削られるので、その友達をキルことにした。
SNSのブロックボタンを押したとき、
とてもスッキリした。

私には自分の時間も、他の人の時間も大切にしてくれる友人がいる。
仲が良くても最低限の礼儀は守る。
こうした礼儀やモラル、時間の価値観の考え方の根本が全く違う人とは友達関係を続けにくいことをアラサーになって気がついた。
そして、友人が一人減ったところで私の日常が大きく変わらないことにも。

だから私はたまに人間関係の断捨離をする。
仕事相手でも同じだ。
単にマウントを取ってくる人、つぶやきをすふためにメールを送ってくる人など。
お人よしでも話し相手ボランティアでもないので、私は遠慮なく捨てる。
こういう人は捨てたとて、大きな影響がないこともだんだんわかってきた。

断捨離をはじめて大きく変わったのは、
心の余裕ができたこと。
そして、自分がどんな人と関係を築きやすいかかということ。
世界が狭くなりすぎないように、
新しい場所に行き新たな人と出会う。
スキマはすぐに埋まり、また断捨離をする。

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