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これからについて

だいぶ日が空いてしまいました。
なんだか、バタバタした毎日を過ごしていますが、私は元気です^^


前回の記事で、夢に向けて一歩を踏み出したことを書きました。
いま、その一歩を、二歩、三歩にするために、いろいろと準備をしています。


私には、自分に求める姿があります。


きっとそれは、”夢”なのだと思うし、

そこへ自分以外のものが突き動かすと感じることもあって、

使命感とか責任感も、いくらか混ざっているのかもしれません。


子供たちが
すくすくと育ち

その身や心を害することなく
のびのびと育ち

きちんと自らと向き合って
その生命を紡ぐ

身体の衰えの中においても
意志をもって生き

そして 穏やかに旅立つ

その理想のサイクルを、自ら手にしたいし、多くの人に届けたい。

生命の変化、循環に関わりたい。

そう思っています。


これまで私は、薬を含めた「医療が不完全なこと」が、この循環を妨げる原因となっているのだと思っていました。

家族に起きたさまざまなこと。

ちゃんと適切な医療が施されていれば、辛い思いはしなかったのでは無いか。もっと良い”いま”があったのではないか。

もっとみんな、笑顔で過ごせたのではないか。


そんなふうに考えていました。

だから薬学を志し、製薬企業に勤めました。

会社では、本当に色んな経験をさせて頂きました。


そして、先日、退職。


医療に願うことが、大きく変わったわけではありません。

もっと良くなってほしいし、それによって救われる大切な命がある。


ただ、他にも大切な方法があることに気づかされたのです。


それは、

自らの変化を感じ取り、

生活習慣や環境を整え、

病気として現れる前の段階で対処する

ということ。


様々な方法がありますが、

私は一つの答えを、アーユルヴェーダに見出しています。


5000年の歴史を持つインド伝統医療。

”アーユルヴェーダを職とすること”を目指します。


これが一つの夢です。


そして、もう一つ夢があります。

それは、”思いのままに歌えるようになること”です。

これは、自分自身の使命感とか責任感とか、そういったものを除いて考えたときに、ありたい姿です。


ハイルさんの挑戦に触発されて、私も私の願う姿を手にしたいと思いました。


3ヶ月も前のことになってしまうのですが、

そのとき読んでいた「名前のない女の子」の童話に寄せた記事に、その思いを少し書きました。

そしたら、ハイルさん、そして童話の作者であるHowaさんが応援の言葉をくださって。

よし、もうこれは絶対にやるんだと、
Howaさんから頂いたサポートで、マイクなどを購入しました。

Howaさん、本当にありがとうございます。


これからの私は、

(1)アーユルヴェーダセラピストとしての挑戦

(2)歌うことへの挑戦

をしていきます!

挑戦の中で、また心境の変化もあると思いますが、自分の心の声を聞きながら、じっくり、そして自由にやっていきたいと思います。

あ、自身の滋養と、子育てと、家事も、もちろん変わらず頑張りますよ^^


これからも、よろしくお願いします🌈🌻



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