「輝く夜」を読んで -百田尚樹-
クリスマスイヴの奇跡。
5話の短編集。
「んなわけあるかい!?」
な話のオンパレードなのに鳥肌たちまくり。
百田尚樹さんの紡ぐストーリーは本当に魂が震える。
大好きな作家さんの1人。
テレビで見る姿とのギャップが本当にすごいといつも思うw
あんなに破天荒な口悪いひと笑が、こんなにも素敵な物語を創り出すなんて。
ブックオフで買ったけど、多分昔も読んだことある気がする。
キッチリ再感動した。
背徳行為はせず、自分を偽らず、誠実に生きていればきっと良いことがある。
このような奇跡的な事は起こらなくても、そう感じさせてくれた。
「幸せとは」
それを投げかけてくれたような、そんな話だった。
サイコーです。
百田さん。
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