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定年再雇用を蹴って 50代で再就職を選んだ私の採用決定までの奮戦記(その5)職務経歴書の重要性に気づく(定年3年4カ月前)

今回から参考までに定年のどの程度前の行動だったかタイトルに入れました。

まず、活動の第一歩として茅ケ崎で行われた高齢者再就職のセミナーにいってきました。就職の時やっぱり面接は重要視されるのでタイトルは「面接セミナー」でした。

今現在では、50代専用の相談窓口もあるし、頭の中で考えていても進まないのでセミナーというのは自分の心を奮い立たせるのにいいと思います。それも気力もないなら、そもそも再就職やフリーランス独立はあり得ないです。会社に残りましょう。

さて「面接セミナー」のなかでちょっとだけ「職務経歴書」というものも必要という話がでました。履歴書はさすがに知っていましたが「職務経歴書っていったい何???なん」というレベル感でした。

僕世代の人はそういう人は多いと思いますが、それなりの大学の理系出身だとまともに就職活動していないと思います。「職務経歴書」のこと知らない人がほとんどでしょう。

大企業のサラリーマンなら定年間際にある再就職支援のセミナーで初めて知るレベルでしょう。僕は早く動いたからこそ得られた成果でしょう。

そして次にビズリーチのセミナーにいきました。そこで「職務経歴書の重要性を聞くことが出来ました。
① 求人に応募して面接に至るには職務経歴書がキー
② そうであるのに日本人は驚くほど職務経歴書が書けない、書く気がない
③ 有料で職務経歴書作成サポートしている


この時点では「職務経歴書」の詳細は理解に至っていないが大事なんだと認識はでき「職務経歴書」を書いてみることを決意しました。次回は実際に職務経歴書を書いたくだりを紹介します。

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