見出し画像

【これだけで売上2倍に】ペルソナ設定に欠かせない2つのポイント(設定テンプレ付)

このnoteは販売数に応じて100円ごと値上げしていきます。
ご容赦ください。m(_ _)m
(上限2,980円予定)

現代のビジネスにおいて
ペルソナ設定に欠かせないポイントがあります。今やターゲットさえ決めていればいいという時代ではなくなりました。


具体的な特定の人物を浮き彫りにして

掘り下げていったペルソナに向けて

ドマンナカを打ち抜く商品サービスを届けること


がとても重要になっています。


多くの人に届けたいという思いから

「いろんな人に向けて発信した方が売上が上がるんじゃないの?」
「ペルソナだけじゃなくてこんな人にも発信したい」
「幅広く設定した方が多くの人に届くんじゃ?」

このように

「間口を広げた方が多くのユーザーに届くようになるのでは?」

と思いがちですよね。
多くの人を対象にした方が多くの人に届けられるようになる。と。

ですが、これでは逆に"売れない"状況になりかねません。


ペルソナの設計のコツを理解して、明確に設定すれば

✅売上が先月比の2倍
✅成約率が180%UP
✅成果0→再設計初月で月収35万円

こんな事例を発生することができます。

そんな効果的なペルソナ設定の「コツ」とはなんなのか。


今回のnoteでは

効果的なペルソナ設定の「コツ」を解説するとともに
設定のテンプレも合わせてご紹介しています。

最後まで読んでいただければ

設定のテンプレの手順どおりに進め
効果的なペルソナを設計し成果を上げることができるようになります。

少しでもペルソナ設計に不安がある場合はぜひこのnoteを読んで

あなたのビジネスにお役立てください。




ペルソナ設定が「現代で」より重要な理由

ペルソナ設定が重要であることは時代背景が大きく影響しています。

それは

・商品サービスが多すぎる
・情報過多

インターネットの普及で情報化社会になった「現代だから」
より重要になってきたのです。

これまでは商品サービスも多くなかったので
それなりのものを作ればそれなりに売れていました。

しかし現在では

「情報過多」
「商品サービス供給過多」

この世界で戦っていく必要があるんです。


ユーザーは「情報を取捨選択するチカラ」をつけろとまで言われるようになってきています。

そんな世界線でどう戦っていけばいいのか。
それは

『ピンポイントにユーザーに届けること』

情報も商品サービスも溢れている現代では
ユーザーの需要がどんどん細分化されています。

ユーザーの需要が細分化されることで

自分が本当に欲しい商品サービスを求めるようになった。

本当に欲しい商品サービスを求めるユーザーには

求めているものをピンポイントに届けることが効果的になってきたんです。


そして「ピンポイントにユーザーに届ける」ために

「ペルソナ」の設定がめちゃくちゃ大事になるのです!

「誰にピンポイントに届けるのか」

ペルソナを設定すれば

「ユーザーにピンポイントに届きやすくなる」

とも言えますね。


ペルソナを設定すると、たくさんのメリットを生むので
より「ユーザーにピンポイントに届ける」ことができるようになります

【ペルソナを設定する4つのメリット】
①効果が高い発信ができる
②サービスの質が向上する
③ブランド価値が高まる
④無駄な手間を省ける

これらのメリットが

「ピンポイントにユーザーに届ける」

ためのいい素材になってくれます。


ペルソナ設定で重要な3つの属性

では、ペルソナは具体的にどう設定すればいいのでしょうか。
そこで重要となるのがこの3つの属性になります。

【ペルソナ設定で重要な3つの属性】
①デモグラフィック
②ジオグラフィック
③サイコグラフィック

①デモグラフィック

デモグラフィック属性とは、人口統計学上のデータによる分類を指します。
商品やサービスを販売する際には、まずデモグラフィック属性によって大まかな特徴を絞り込みます。
デモグラフィック属性を明確にすることで、マーケティング活動の方向性が定まるようになります。

【デモグラフィック属性】
年齢 / 性別 / 職業 / 学歴 / 家族構成 など

②ジオグラフィック

ジオグラフィック属性とは、地理学的な統計データによる分類を指します。
この属性には国や都市などの地名だけでなく、気候や人口密度、対象となる地域の文化なども含まれます。
店舗運営においては特に効果的で、販売促進の効果を高めたり在庫量を適切にコントロールしたりといった対応が可能になります。

【ジオグラフィック属性】
居住地 / 活動範囲 / 気候 / 人口密度 / 地域の文化 など

③サイコグラフィック

サイコグラフィック属性とは、心理的な要素による分類を指します。
これまでの属性が目に見える特徴やデータを対象とするのに対し、サイコグラフィック属性は「なぜその商品を買うのか」といった定性的な指標として機能します。
同じ30代の主婦であっても、安い食材を求める人もいれば、価格は高くてもオーガニック食材にこだわる人もいます。
この属性分析により、顧客がもつ無意識の本音(=インサイト)を把握できます。
インサイトを把握することで、顧客の本質的なニーズに基づく商品開発・マーケティング施策立案が可能になります。

【サイコグラフィック属性】
性格・価値観・信念・興味 など

この3つの属性を必要に応じて段階を踏んでいくことで
より明確なペルソナを設定することができます。

その中でも

「サイコグラフィックを深掘ること」がめちゃくちゃ重要!

鋭い方はもうお気づきかもしれませんが
ピンポイントにユーザーに届けるためには

「サイコグラフィック属性をいかに深掘れるか」

で結果が大きく変わります。

ニーズが多様化する現代では
サイコグラフィック属性による顧客の内面を把握することが大事になります。

ユーザーの価値観や信念をもとに
性格や趣味、ライフスタイル、考え方などを深掘ることで
ユーザーの心理を把握することができます。

「顧客インサイト」ともいわれる内容ですが
ユーザーの心理を把握して理解を深めることで
行動を読みとることができます。

行動を読みとってビジネス設計し

ユーザーの購買心理を先回りして表現しておく

そうすると

ユーザーは心を動かして購買行動するようになる

という流れをつくることができます。
これこそ「ユーザーにピンポイントに届ける」
最高の販売導線ができあがります。


おさえておきたいもう1つの属性

次のフェーズの内容ではありますが
これも大事な属性なのでご紹介します。


ビヘイビアル属性

ビヘイビアル属性とは、購入経験の有無や購入頻度、購入商品の傾向など顧客の行動パターンに基づく分類です。
オンラインであればサイトへの訪問頻度や滞在時間、オフラインであれば店舗への来店頻度や購入商品などによってペルソナを設定します。

例えば、ミネラルウォーターの購入について考えると

「決まったブランドをECで定期購入」
「たまたま目についたブランドをECで購入」
「立ち寄ったスーパーで購入」
「コンビニで見かけて購入」

同じ商品の購入であっても回数や経路といった要素によって区分けができます。
この設定によって販売チャネルやコミュニケーション手段の最適化が可能になります。

ビヘイビアル属性はビジネスを構築して実走する際の分析にとても役に立つ内容ですが、実走後の内容になりますので、ここではご紹介だけにいたします。


【これだけで売上2倍に】ペルソナ設定に欠かせない2つのポイント

ペルソナ設定において重要な3つ(+1)の属性をご紹介しました。
その中でも3つ目の「サイコグラフィック属性」をいかに深掘れるかで

「ユーザーにピンポイントに届けられるかどうか」

が決まってきます。

そんなサイコグラフィック属性を

「どうやって」

「どのポイントを軸に」

深掘った方がいいのか。

それはこの「2つのポイント」を掘り下げていくこと。

「2つのポイント」で

サイコグラフィック属性の精度が格段に上がり

ペルソナがより具体化されて

ピンポイントな設計ができるようになります。


クライアントさんはこの「2つのポイント」を掘り下げただけで

✅売上が先月比の2倍
✅成約率が180%UP
✅成果0→再設計初月で月収35万円

こんな実績をつくることができています。
おそらくもっと上がります。


販売数に応じて値上げしていきます。ご容赦ください。m(_ _)m
(上限2,980円)

ここから先は

2,493字 / 4画像

¥ 300

この記事が参加している募集

仕事について話そう

仕事のコツ

with 日本経済新聞

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?