雨が降っている時は、撮るのを忘れる。
雨が降っていると、隣の屋根が濡れているのでわかる。
予報とは違っていたな と思いながらぼんやりして。
今、ノートに向かおうと思ったら、止んでいた。
年度末である。
臨任として働いている時は憂鬱な季節であった。
何故なら
来年度の仕事希望を出すのが12月。
臨任が内定するのが2月末から3月初め。
正採用の人の配置が決まってからだから。
子どもが小さくて働かなくてはならない時に暮らしていたのは
採用数がもともと少ない地域だったから、本当に憂鬱だった。
そういうこともあって、採用数の多い今の地域に越してきたのだったが。
仕事は切れたことはなかった。
プレッシャーはもうなくなったはずなのに
気分だけは残っている。
憂鬱な季節という感じ。
オチのない話ではある。
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