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勉強は苦手

プレバトを見ていると、「あんた勉強しているねぇ」
と言ってもらえる人がたまにいる。
わかるひとにはわかるのである。

育休中に資格を取った という人がいるが
私から見たら神業である。
ホルモンもなかなか安定しなかったし(たぶん)
もともと寝つきが悪く眠りの浅い私など
泣かれて目が覚めてしまった夜中には
ドラクエをやっていたものである。
のちに離婚してしまう夫の名前も入れて
家族四人でした旅。
充実していたんだか 虚しかったんだか。

そういう時間に勉強しろよ という話なのである。


なんでノートにしたかというと、
背筋を伸ばしてちゃんと詩に向き合おうと思ったからで。
自費出版で一冊出せるくらいに
自分なりにちゃんとした詩を書ける場を持ちたかったからだ。

ま、そういう建前なだけかも。




夜明け前



今は他人のノートを読むのも面白い。
ネット小説より面白い。
「営業か」と息子に言われたが「営業上等」である。
世の中は持ちつ持たれつ。
知らないことが多くて面白いと
本人が思っているんだからいいじゃないか。

理路整然としろと言われるとわからなくなる。
こんなふうな詩の形式にすれば言葉は出てくるが
それって おばちゃんの会話か。
おしゃべりがしたいだけか。
問わず語りか
徒然草か

いいじゃんそれで。なのである。


どこかにたどりつけるかな


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