美術家・大松伸洋

普段は美術家、仕事はクリエーター。 20年近い大学教員を辞め、大手企業のクリエーターを…

美術家・大松伸洋

普段は美術家、仕事はクリエーター。 20年近い大学教員を辞め、大手企業のクリエーターをやっております。 普段は、美術作品を作ってます。 よろしくお願いします。

最近の記事

絵のご依頼

本当にありがたいことに もう30点以上は購入してくれている 福岡の友人。また制作依頼がありました。 その購入した絵を、お店のオープンなどで 他の友人にプレゼントしてくれて 福岡のお店に結構結構かざられてる。 前は大学の教え子が、たまたま行ったカフェに飾らせてたのを発見して連絡くれた。 少しづつでも、名前と絵を広めて行ってくれてる事に、感謝しかない。 いつも僕の絵のファンだと言ってくれる。 そしてコレクターだと。 こうやって芸術家は支えられている。 そうやって、また制作意欲

    • 楽しむ思想

      なにをしても楽しめる人 なにをしても楽しめない人 どんな事でも 楽しんでやれば すべてが楽しくなる そう どんな事にも 楽しみを見つければ 楽しくなるのである 楽しめない人は なにをするにも不満を持つ しかし不満をもつより 今を楽しんだ方が遥かに 生きやすい 問題なのが、対人である プライベートなら 自らわざわざ嫌な人とは関わらない 自分と合わない人とは距離を置く などの振り分けができる しかし仕事では 嫌でも関わらないといけない だから、この人はこのような人と

      • 良い出会い

        僕は大学院修了して、横浜、福岡、鹿児島、高知、大阪の大学教員として、転々としてきた。 日本の文化を学ぶ為に、各地に住み地元文化を吸収し、作品に活かしてきた。 各地で良い出会いをした。その絆は今でも健在だ。同じところにずっといると中々良い出会いはできない。 大阪の大学教員を辞めてからは、ヨットで世界一周を夢みて、何かを学べないかとマリーナに入った。デザイン業務やマリーナ業務を行った。そこは家族経営だが、とても良い社長、副社長によくしてもらった。 現場は、力作業ということもあ

        • 島より

          空は青く どこまでも続く 海は青く どこまでも続く どこまでも続くものに なぜか冒険心を感じる 誰かが冒険した道であっても 自ら体感し、みる事に意味がある 無意味の中にある意味のように その存在は大きい その存在の意味を知った時 自然の美と 自然の大きさに 感動し その偉大さに圧倒されるだろう

          激レア作品 オリジナル

          15年前の作品。 昔、銀座のショーウィンドーでの展示の前に描いた作品。 ポートフォリオ提出した時に、銀座での展示の審査員だった故・福田繁雄氏も見た作品。 原画は手放さずに、実家に置いておいた。 頼まれて、似た作品は数点描いたがその原画です。 今回、これを売却します。買いたい方はご連絡を。F50号なので、ちょうど飾りやすいサイズ。 この頃に、自身の作風は完全に確立された。

          激レア作品 オリジナル

          島に来て描いた海シリーズ

          おそらく海シリーズはこれで終わり 単身赴任で島に来て描いた海シリーズの絵 クジラのタイトルは「ダンシングくじら」 トビウオは、「どこまでも高く」 次からは、シリーズを変えて描きますぜ!

          島に来て描いた海シリーズ

          政治と金とカネの金

          派閥による裏金問題も一部の議員逮捕の金魚のフンギリでなんとか幕引きしたい自民の政治家達。。 裏金の使い道やら。。人によってちがう政党助成金やらなんやら、秘書にお金がかかるって言ってる議員もいる。。 地元の有権者の声を聞くためにお金が必要って。。 それって次の選挙の票集めのじゃないのか。。 政治そのもの仕組みを変えていかないと何も変わらない。。 もちろん正しく使われてるなら それでいい。。 しかし国民の税金でやりたい放題。。 その上、威張ってお偉い様状態。。 北欧みた

          政治と金とカネの金

          半年後ですが個展開催

          現在、社宅にて単身赴任中ですが この度、少し離れた場所に 倉庫付きの平屋を見つけまして (田舎なので200坪) そちらに移る事になりました 将来買う予定で賃貸にしてくれました ほんと親切です その倉庫をアトリエ件ギャラリーにするつもりです。 まずそこで個展を夏か秋に開催します 4年ぶり 良き出会いのあるアトリエ、ギャラリーにしていきます。 また追ってDM致します 会社とのコラボ個展は 乞うご期待!

          半年後ですが個展開催

          言葉の中のコトバ

          どんな時も 人をバカにしてはいけない 愛のある怒りと 愛のない怒りを一緒にしない 人と比べない 比べても誰も得しない 批判をするのは簡単である しかし批判から何も生まれない 文句を言うのはやめよう(ネタと文句は違う) 文句を言う人ほど、心は狭い すぐに、反論する人から離れよう 意見と反論は全く違う であれば、違う道筋を示してくれる 人に出会おう そうすると光が見えてくる すぐに自分のことを言ってるのだろうと 人を疑わない ただの、自意識過剰である 広い視野をもと

          言葉の中のコトバ

          国境の存在意義について

          僕の大学院の修士課程はの タイトルはコレでした。。 「国境の存在意義について」 そしてこのタイトルで インスタレーションの作品を制作 写真残ってたらいいんだけど。。 どこかのハードディスクに残っていそう。 国境って誰かが引いた線 宇宙から見たらそんな線は見えない 政治的理由や国同士の紛争で引かれた線 国と国の線を越えても 景色も同じ、空気も同じ 鳥や動物達だけが、自由にその線の上を行き来する そんな意味を込めて作った作品 懐かしいなぁ。。 久々にデータ探してみようかな

          国境の存在意義について

          進むと言う事

          おはようございます。 通勤の社用バス書きます。 どうすれば成功するだろか と、もがき続ける毎日です そもそも成功する必要はあるのだろうか いや、やはり絵だけ食べていけるようになるには、成功の道しかない いや、何をもって成功というのだろ 最近は少し焦っているかもしれません カムダウンしないといけない ただ、20年以上ずっと今まで描き続けてこれただけでも 幸せなのかもしれません 大抵の人は途中でやめてしまいます 描く行為そのものが 僕のライフワークです 僕の絵を見て

          才能のない人間はいない

          才能のない人間はいない と僕は思う もし自分に才能がないと思うなら それは自分自身を信じてあげてないからだと 僕が絵に才能があるかどうかは わからない しかし自分の心の中では、ある と信じている それが芽を咲かすか どうかの問題ではない 誰にも当てはまる事であって どんな人にも 何かしら才能はあると 僕は思う ないと思うなら 自分の才能に出会ってないだけだ そして 自分を信じればいいだけの事だ 必ず他人を褒めるてあげる事 褒められて嫌な人はいない どんな小さな事

          才能のない人間はいない

          芸術家の宿命

          芸術をビジネスにするか それとも描く行為そのものを芸術と見るか。。 芸術をビジネスにするには、一般的にはギャリーや画廊にマネージメントしてもらう。 もしくは、芸人のように芸能事務所に所属してマネージメントをしてもらうのがよい。 もしは、著名な作家のアシスタントをして、コネクションを作るかである。 しかし、考えてほしぃ。。 描く行為そのものが芸術であり 芸術家そのものが芸術であることを。。 作品は後からお金がついてくるモノ お金のために描くモノは 芸術と言えるのか。。 ま

          最近の絵と心情

          こんにちは。 最近の絵はインスタから見れますので是非、見にきてください。 今月中に絵を売って、ヨットを継続させないと。。手放すハメに。。 確かにヨットはお金がある人の遊びかもしれません。 しかし。。僕はそのような感覚ではなく毎年ギリギリで所有しています。。 海の風で走り、風からまたアートに繋がる感性を得る為に。。 今年の秋には5年ぶりかなぁ個展を開催します。いや、鹿児島での個展が最後なので、4年前かな。。 ヨットは世界一週できる為のヨットはゲットしています。ヨットで風を感じ

          光と闇と光と闇

          おはようございます。 毎日、ヨットのことで頭がいっぱい。。 3月末に来年度の係留費とスターターモーターの修理費で頭がいっぱい さーどうしよ〜。。 何かと縁があり、自分の元にやってきたヨット カトギ36 量産品のヨットではなく、世界に一つだけの木造ヨット 過去に日本を旅し、小笠原諸島までいったこのヨット また手放すのか。。。それとも光は差すのか。。 ホームページも遊びに来てくださいね!!以下のQRから見れますよ!!

          夢はヨットで世界を周る

          僕は、芸術家。 将来はヨットで世界一周を夢見ている。 しかしヨットを維持すにはお金がかかる。 そんな夢を絵の購入で応援してくれる人。。 いたらいいんだけど。。 贅沢な夢?? いやいや、まだ見ぬ海からの景色を見て それを作品に活かしたい。 芸術だけでは生活できず、企業に勤めながら 作品作りをしている。。 貧乏芸術家の夢は大きい 心は貧しくないぜ! 諦めないこと、それがいつかの成功につながる 世界は広い だからこそ多くの景色を見てみたい そして大航海時代、船で国々を行き来してい

          夢はヨットで世界を周る