美術家・大松伸洋

現代美術家

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最近の記事

考え方が周りを変える

グループやチーム作りをする時は コーチングから学ぶのではなく 脳科学の観点から学びをいれよう。 脳科学の観点から 運のいい人は共通の行動パターン、物事のとらえ方、考え方を持っていると言われいます。 逆に運の悪い人も共通のパターンが存在します。 運のいい人をリーダーに持ってくる方が 良いですよね?? 37種類の行動パターンの中から2つ紹介。 ・運のいい人は、具体的な目的をもつ 自分の価値観や考え方にブレない自信がある人は、他人の意見や価値観に影響を受けにくいからこそ

    • みんな大好き=1人も愛せない

      みんな大好き みんな大切と言う考えは 綺麗に聞こえるが 意外と残酷な考え方でもある 身近な大切なものに 焦点を当てず 近くのモノを犠牲にし 自分が良ければ良いと言う思考の 典型的な考え方であって 最終的には、誰もを失い 1人になってしまう みんな大好き=みんなあなたを大好きではない みんな大切=1番近くを大切にできない エゴの塊とは恐ろしい

      • 100人の友達or1人の親友

        100人友達を持つより1人の親友を持て と言う言葉がある。 これは誰の名言か自分の言葉か 忘れてしまった。 よく講義中、学生に でた!大松の名言とかいわれてたのが懐かしい。多くを得ようとすると身近なモノを失う 広い視野を持つには、まず今の場所に フォーカスを当てろって意味でもある。 本当の目の前が見えないと広い視野も持てない。広く浅くには、かならず身近な大切な人ものを犠牲にすることになる。 広い視野を持つ事は 多くの経験と 自然と共存することで得られる

        • 美味しいトコだけにワク人

          みなさんは、お仕事どうですか。 職場環境には恵まれていますか? 仕事を頑張ったら仕事終わりの「お疲れ様」ではなく、真摯に「お疲れ様」ぐらい言ってくれる上司をお持ちですか? いい上司をお持ちの方なら、病む部下もいないでしょう。 外面(そとずら)よくても内面なし、自分にプラスになる時だけ「お礼」をいい、見えない小さな努力は褒めない、失敗を慰めない。。 その人にとったら小さな事でも、やってる人は必死にやっている。なのに声かえすらしない。 これは個人の主張ではなく、人をまとめるのに

        考え方が周りを変える

          ストレスを溜めない

          今までストレスフリーな働き方であったが ここ半年、閉ざされたオフィスワークに 隙間なく人が横に並び デスクワークの仕事をしていると そこには心の自由がなく 最近疲れ果ててました。。 週末、家に帰り ヨットのエンジン整備しから 家の前の海で、久々のサーフィン 波も腰ぐらいかなぁーなかなか良かった やはりサーフィンはいいですねー やり始めて25年たった今でも飽きず。。 わざわざサーフポイントに住み 近所なんで、3本いい波乗れたら 自転車にサーフボートくくりつけて 即帰宅、ウェッ

          ストレスを溜めない

          丸の中のナカ

          固執した考えを持つ人は 目の前の世界でしか生きていない 自由な人は 世界の広さを無限大だと思っている どちらがいいかは 人それぞれだが 視野を広げた方が 人生楽になるはずだ

          プライドと言う名の鎧

          自分に自信がない人ほど プライドが高い プライドが高い人は 鎧(よろい)を付けた重いものを背よい それをあたかも自信に見せかける しかしプライドの重りは いつか重すぎて崩れ落ちる その鎧(よろい)を脱ぐときには 何十年もサウナスーツを着ていたかのように 下の心はやせ細っている 良くプライドと自信を一緒にする人がいるが まったく別物である プライドとは自分を守るための 鎧を着ている人に過ぎない 自分自身に自信があるひとは 揺るがない芯を持っている プライドを傷つける

          プライドと言う名の鎧

          矛盾と無矛盾

          自己管理ができない人が 周りを管理できるのだろうか そしてたまに偉そうに話されても 「お前が言うか?」と思う当然の流れ それに気がついてない本人は とても可哀想 もっと可哀想なのは その周りにいる人達。。 まるで負の連鎖 見てみぬふりをすると 後々、滅びて行く まるで絵に描いたような 正直モノはバカを見る世界である 矛盾は時として 無矛盾となる

          趣味と仕事と時間の隙間

          最近は、Fire「早期リタイヤ」を望む人が増えている(現実はそうではないが。。) 不労所得を得て、fireする。理想の考えが、海外から日本にも流れてきている。 仕事ばかりしていると 職場での地位はあがっても 失うものが大きい 職場の人達は 仕事の人であって 友達ではない 僕はそう思わず友達のように人接するが 意外と仕事終わったら また明日って感じ 横浜時代の時は、嫌ってほど 飲みに行ったなぁー だからか10年以上たっても 今でも友達としての付き合いがある 死ぬまで働く

          趣味と仕事と時間の隙間

          フックアップ力

          ヒップホップカルチャーの言葉で フックアップと言う言葉があります。 そんな中、日本のヒップホップシーンの先駆けである、いとうせいこうさんが以下のように述べています。 ・誰かをフックアップするのは人生を楽しくする 「フックアップに「俺は」はどうでもいいんです。「あの人の面白さに気づいていて、なんとかしようと思ったんだ」っていう気持ちだけでいい。それでその人がブレイクしたら、さっさと次に行く。「彼をフックアップしたのは俺」とか一切言わなくていい。何年も後になって、「あの人を見

          あーだこーだ

          結局、問題が解決しない場合 古い物ではなく、新しい物のせいに してませんか? 問題解決は紛争解決学と似ていて 大まかには平和学の一部だと思います。 何か変えよう 何か新しい事を と思った時にでる問題として 古い体質を変える事の 難しさに直面します。 しかし! その難しさは 日本の政治 日本の国民性を見ればすぐに理解できます。 例えばアメリカにおいは 民主・共和の二大政党で繁盛に政権交代がありますが、日本の場合、戦後何回政権交代があったでしょうか。 日本はなんちゃって社会主義の

          本物と偽物

          世の中の大半はパチモンである (何かの本物を真似たモノ) 流行と言う言葉はパチモンを生み出す 生み出す本物は流行に囚われない ハイブランドだからといっても それが本物かもわからない 流行に囚われない、自分自身を持つ事が モノに騙されないと言う事かもしれない しかし人は人 自分は自分である 業界かぶれのミーハーより 筆一つで、作品を作る美術家 立体を作る彫刻家 カメラを持ち歩く写真家 その他、色々。 芸術家と呼ばれる人からヒントを得た方が より良い人生が歩める 道端

          前進するヒト・留まるヒト

          色々な世界を見ていると 何かする時に だいたい人は3分類される ①新しいモノを求めて前に進むヒト ②現状を維持するヒト ③興味すらないヒト ① 本当の意味での 前進 挑戦するヒトは 何かあった時に守ってくれる 自分を知っている分 他人の気持ちがわかるからだ ② 良くも悪くも 現状を維持する保守系のヒト程 何かあった時は守ってくれない 自分の身を守るのに必死だからだ ③ 興味すらないヒト もはや論外である マザーテレサの言葉で 「愛の反対は無関心」とある まさしく、そ

          前進するヒト・留まるヒト

          期待という貧弱な考え方

          みなさんは 人から期待されたり 期待しますか? 果たして、その言葉って正しいのでしょうか。 人を信じる、期待する質問に関して 芦田愛菜さんは、高校生の時に このような言葉で返しています 裏切られたとか期待していたとか言うけど その人が裏切ったわけではなく その人の見えなかった部分が見えただけ 見えなかった部分が見えたときに それもその人なんだと 受け止められることができる 揺るがない自分がいることが 信じることと思いました すごいですよね。高校生の時の言葉 大抵、人に期待

          期待という貧弱な考え方

          未来のために

          毎日、同じように時が過ぎていく その中でも 前を向いて歩いてる人もいれば 現状維持でぐるぐるまわって 今しか見れない人 自分をプロフェッショナルだと 思った瞬間、それはなんちゃって プロフェッショナルで 学びの思考は止まる と著名な誰かが言った 確かにそうだ 大学の教員時代 名のある方々は いつも謙虚で、常に学びを取り入れる そしてプロフェッショナルなんて 言葉を聞いたことがない そう 本物はそんな事を言わない 誰かがあの人はプロだ と勝手いってるだけで 本人達はそこを目

          絵のご依頼

          本当にありがたいことに もう30点以上は購入してくれている 福岡の友人。また制作依頼がありました。 その購入した絵を、お店のオープンなどで 他の友人にプレゼントしてくれて 福岡のお店に結構結構かざられてる。 前は大学の教え子が、たまたま行ったカフェに飾らせてたのを発見して連絡くれた。 少しづつでも、名前と絵を広めて行ってくれてる事に、感謝しかない。 いつも僕の絵のファンだと言ってくれる。 そしてコレクターだと。 こうやって芸術家は支えられている。 そうやって、また制作意欲