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未来のために

毎日、同じように時が過ぎていく
その中でも
前を向いて歩いてる人もいれば
現状維持でぐるぐるまわって
今しか見れない人

自分をプロフェッショナルだと
思った瞬間、それはなんちゃって
プロフェッショナルで
学びの思考は止まる
と著名な誰かが言った

確かにそうだ
大学の教員時代
名のある方々は
いつも謙虚で、常に学びを取り入れる
そしてプロフェッショナルなんて
言葉を聞いたことがない
そう
本物はそんな事を言わない
誰かがあの人はプロだ
と勝手いってるだけで
本人達はそこを目指してもいない
もっともっと前を見ているのだ

最近、近年稀に見る人に出会った
一言なにかいうと10返答がある
そして自分の意見を押し付けてくる
自分が正しいと思っていて、プライドが高い
無駄なプライドぶら下げて、自分より上には良くしてもらうに取りはかり、下とみなしたものには容赦ない。気分屋でもある。
そのような、自意識過剰は周りにも伝染していく。。それに気がつく頭の持ち主は適度な距離を置くが、わからない人は伝染済だ。

疲れる原因はこれなのか

今まで向上心ある人々と共にしてきたが
ココに来て、足止めをくらった

簡単に人は変わる事ができる
という暢気な人もいるが

人はそう簡単に変わらない。。
簡単に変わるのであれば、とっくに
世の中から争いはなくなっている

人は自身の取り組みに
謙虚でいるべきだ
それが学びの姿勢となり
自身を成長させてくれる

大人になれない大人が多い現代
関わりをもつより、距離を置いた方がよい

自身の教員時代の学生は
立派でした
今でも教え子から連絡がくる
彼らは常に前を向き
学び大きくなりたいと言う
熱意がある
卒業後、5年でまだまだ
10年でちょっと
20年でやっとココまで来た
というような、学びの人材である

卒業後2.3年でプロフェッショナルでもないのに、プロ意識だけあるよくわからない人
本当のプロはプロ意識なんてもってない
周りにそう思われて言われているだけ

自分でそう思ったりしてる時点で
もうその世界では
残念ながら伸びない
それをわからず、周りが見守るのは
優しさでない。
可愛い子には旅をさせろ
というように。
違う場所に行き、気付き
自分で変わるしかない

だからこそ、学び続ける心を持ち
前に進む事を恐れず
ぐるぐる今の現状維持をするような
人間になってはならない

さードアを開いて
前に進むのだ

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