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フックアップ力

ヒップホップカルチャーの言葉で
フックアップと言う言葉があります。

そんな中、日本のヒップホップシーンの先駆けである、いとうせいこうさんが以下のように述べています。

・誰かをフックアップするのは人生を楽しくする 「フックアップに「俺は」はどうでもいいんです。「あの人の面白さに気づいていて、なんとかしようと思ったんだ」っていう気持ちだけでいい。それでその人がブレイクしたら、さっさと次に行く。「彼をフックアップしたのは俺」とか一切言わなくていい。何年も後になって、「あの人を見出したのは、実は彼」なんて誰かに言ってもらえたら、最高に嬉しいけど。 」

フックアップはヒップホップ文化から始まった言葉ですが、会社内でも最近フックアップという名を良く聞くようになりましたね。
自分が昇進したら、部下も一緒に昇格させる。
一昔前なら、自分が昇進したらそれで終わりが、今は周りを巻き込む力、才能を引き出す力、まさにフックアップ精神というか、それこそが仲間ですね。その人について行こうと思う気持ちにもなし、原動力になる。
人間は結局は1人では生きていけません。

フックアップはもはや精神の一部になりつつあります。

書き途中 まだまだ続く

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