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健康においても、後世に負のバトンを渡さない。

私たちの世代は、次世代に、良いバトンを渡すことができるのか?

財政、教育、環境、考え方、、、もちろん良くなっている部分もあると思いますが、胸を張って「どうだ!」と言える気は全くもってしません。

政治や教育はテーマが大き過ぎて、自己責任って感覚はあまりないと思いますが、個人のレベルでできる範囲のバトンがあります。

それが、お母さんの血液と細菌です。

母体にいるときに、胎児は、その時のお母さんの血液がそのまま流れ込みます。

お母さんの血液が劣化していれば、そのまま劣化した血液を受け継ぎます。
ワクチンやら、薬やら、農薬やら、有害細菌やらが入っていたら、そのままお母さんの血液を受け継ぎます。

この年々、劣化した血液が女性から女性へと受け継がれていることと、年々、アトピーやら、自閉症、アレルギーなどの発症率が増えていることとの間には、大きな因果関係があると、私は確信しています。

産まれてからの食事だけでは、あれだけアトピーなんか発症しないでしょって普通に思います。

もう一つは、腸内細菌を中心とした菌ですね。
これもお母さんから子供に、出産や、授乳を通して、受け継がれていきます。

腸内細菌は体のバリアーですので、劣化していると、血液内への有害物質の侵入を簡単に許してしまうことになります。

これも血液劣化の要因となります。

女性にできることは、負のバトンを渡さないこと。
子供を産む前に、血液をデトックスし、腸内細菌群を良い状態に改善することが大切です。

そして、子育て中にも、子供の血液や細菌も劣化させないこと。
むしろ改善すること。
これが後世に、負のバトンを渡さないために私たちができることです。

自分の血液を良くしていくことが、10世代あとまでの子供の病気を防ぐという想像力と意識を多少持って、生きていけたら良いなって思います。

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