たかが趣味、されど趣味

私の趣味は写真。
初めてカメラを買ってから10数年が経った。

趣味なのでもちろん個人の楽しみ。
とはいえ、少しでも満足できる写真を撮りたい。

撮る事が1番なのだが、少しはコツのようなものを知れればいいな。というわけで、現代はYouTubeという便利なものがある。

色々な動画を見ているなかで最もしっくりきたのが、私のnoteでも何度か書いている伴貞良さんのチャンネル。

テクニック・技術はもちろん、考え方を学べるのでとても勉強になる。

そのチャンネルで以前からたまにある視聴者（こういう言い方があっているのか？）が撮った写真の添削配信。

私も2年前ぐらいだったか添削をしてもらい、コツというよりも撮影時の考え方を学べた。

しばらくやっていなかったが、昨年末から定期的に行われることになった。

1回目も提出（応募？）して添削してもらったが

やはりその道で生活している方の視点はさすが。

そこから自分がどう考えて行動できるかが大変だが、楽しみにもなった。

そして先日、2回目の添削があった。

添削配信 課題「冬らしい写真」

テーマに沿った写真。
自分も含め何人かの写真を見ることはとても学びになる。

自分の写真には言われなかったことでも、他の人の写真で言われていることもとても勉強になった。

自分が好きなことに対して学ぶということはとても有意義な時間だと思う。

仕事とは違い、たかが趣味の世界かもしれない。
されどその趣味の世界を楽しむことは自分にとっていい時間の使い方かもしれない。