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「人の良いところに注目すること」と「完璧な人間はいないということ」

今回は、気分転換として、人間関係について書いていきます。
一つの考えとして、参考にしていただければと思います。

*自己紹介もありますので、ぜひご覧ください


これまでの24年間で、私はいろいろなタイプの人たちと接してきました。

私は、年を重ねるにつれて、上下関係・人間関係が難しくなると感じました。
その中で、イライラしたりストレスを感じることもありました。

生きていれば、馬があわない人や嫌いな人と一緒に活動したり、仕事をしなければならないことが少なからずあると思います。

そこで私は、上手くやっていくために、2つの考えを持つことにしました。

1つ目は

「人の良いところに注目すること」

です。

例えば、
馬が合わなかったり、嫌いな人間に対しては、
その人の短所(嫌いなところ)にばかり目が入ってしまいがちです。

そのため、より人間関係が悪化したり、誤解してしまうことにつながると思います。

そこで、人の良いところに注目します。
そうすることで、人の良さを知ることができて、相手への嫌悪感や苦手意識がうすまり、関係の改善につながると思います。

しかし、この「人の良いところに注目すること」ができたとしても、相手へのイメージを変えられない場合もあると思います。
そこで2つ目です。

2つ目は

「完璧な人間なんていないということ」

です。

つまり、人には「短所」があることを前提として、人と接するということです。

「完璧な人間はいないということ」を認識し、
誰しも短所(欠点)があり、相手の嫌な部分も含めて認め、尊重する。

そうすることで、イライラしたり、ストレスを感じることを防ぐことができると思います。

また、嫌なことを減らし、精神状態を整えることで、仕事やスポーツのパフォーマンスの向上にもつながると思います。

このように、

「人の良いところに注目すること」

「完璧な人間はいないということ」

の2つを意識し、

自分から「相手を知り」「認める努力をすること」が大切だと、私は考えます。


本日も、お読みいただきありがとうございました。
                    水越進一




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