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短時間で、高速にブログを書く方法

短時間で高速にブログを書く方法について、
やるべきことは決まっています。

1つ目は、何を書くかを明確にすることです。

2つ目は、タイプスピードをアップさせるために音声入力を使うことです。

3つ目は、上から下へ順番に書いて振り返らないことです。
この時、文章のフォーマットやテンプレートを
事前に決めておくことが重要です。

ここまでできれば、かなり高速に書くことができます。

詳しく見ていきましょう。

知らないことを書くのは時間がかかります。
なぜなら、その一つ一つを調べて間違いのないように
書く必要があるからです。

しかし、普段から考えていることや経験していることについて書くなら、
調べる手間が最小限に抑えられます。
だからこそ、高速で書くことが可能です。
日常の一部をブログにするのは簡単になります。

タイプスピードをアップさせるには音声入力が最適です。
私はMacを使っているので、Macの音声入力を利用しています。
起動キーを右コマンドキーに割り当て、2回押すと音声入力が始まります。
Macの場合、音声入力中でもキーボードが使えるので、
誤字脱字があればその場で修正できます。

ここからが本題です。

文章自体を最速で書くためには、
頭の中でテンプレートに当てはまるように
言葉を読み上げることができるかが重要です。

実際の元原稿はありませんが、頭の中にあるイメージを
言葉にしていきます。

例えば、PREP法を使う場合、
結論(Point)が先に来て理由(Reason)、その例(Example)が続き、
最後にまとめ(Point)が来ます。

このように言葉で書けるかどうかがポイントです。
難しい場合は、エディター上にテンプレートを表示させ、
それを見ながら頭の中の内容を読み上げると良いでしょう。
これにより、PREP法以外の長いテンプレートでも使うことができます。

私はこの方法で書いています。

1分間で約300文字がNHKアナウンサーの読み上げスピードです。
これを基にすると、1500文字程度のブログであれば
5分程度で読み上げられます。

読み上げた文章を校正し、レイアウトを整え、画像を作成してアップロードします。

文字校正や整形はChatGPTを利用しても構いません。
画像はCanvaを使って手作業で作成しています。

実際、毎日ブログを書いていますが、
この方法が一番早いと感じています。
書きながら文章を修正し、レイアウトを整えていると高速で書けません。

書くときは、頭から終わりまで一気に書きます。
誤字脱字は歓迎です。

一旦書き終わってから修正することで、
作業を分けてスピードを上げることができます。

これはKindleなどの長文を書くときも同じです。
文章を書いている途中で考えてしまうと、
スピードが落ちてしまうので避けましょう。
また、途中で考えると主旨が変わることがあるので注意が必要です。

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