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傷つくことを恐れる人は幸せになれない

誰でも、傷つきたくないものです。ですが、あらゆる局面において、自分が失敗したくないとか、自分が悪く思われたくないとか、自分が傷つきたくないとかを、理由に行動しない人がたくさんいます。この人たちは、相手よりも自分のほうに意識が向いていて、自分を守る方向で生きています。

今までさんざん傷つけられてきたのでしょう。だから自然と防御体制になるのは理解できます。 でも、ここ1番で自分を守っていたら、相手のために頑張ることはできません。それが大好きなパートナーであったり、大好きなことであったらどうでしょうか?ずっとチャレンジをしないで生きてきて、その時だけヒーローになれるかと言ったら、そんな事はありません。

自分自身の事についても、 チャレンジを積み重ねることによって、幸せを掴むことができます。例えば、昇進のためのチャレンジであったり、資格試験で合格する、何か趣味で人が成し遂げていないことをやり遂げるなどです。

結局、チャレンジせずに黙って見ている態度であれば、何も変わらないどころか、どんどん周りに追い抜かれてしまい、取り残されることになります。結果的に選ばれない人に自分で自分をしてしまうわけです。つまり、これは、自分が傷つきたくないと思っているのに、見事に傷つく場面を作っています。

まさに、本末転倒ですね。

だとしたら、なるべく傷つかないようにチャレンジができたら良いかと思います。そのためには、調べることや動くこと が、傷つけられることにはならないことを知るべきです。傷つくポイントはそのチャレンジが失敗したとき、もしくは、そのチャレンジが周りにばれて格好悪いと言われる時くらいじゃないでしょうか?

こっそりチャレンジすれば、この2つは回避できます。あと残されたものは、自分ではできると思っていたことができなかったと言うショックですね。どこまで高慢なんでしょうか? 何でもできると思ってるんでしょうか? その考え方がまず間違えています。

人間やってみなければわからないし、やってみることによって結果が出て、自分の立ち位置が理解できるようになります。これはショックなことでも何もなく、今そこにいると言うだけのことです。 その現実を受け入れて、次にどういうアクションをするかでその人の価値は決まります。チャレンジし続けた結果、多くのものを獲得し、幸せも獲得できるのではないかと思います。あなたはどう考えますか?

人間に与えられた時間は限られています。 生まれてから死ぬまでです。人によって長さは違います。それを浪費に費やすのかチャレンジして望み通りの未来を手に入れるのかはあなた次第です。

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