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メンタルマガジン

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私のメンタル系の記事をまとめています。
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#行動

苦しいのは自分を生きていないから。

自分を生きていないと言われても、何のことだかわからない人はとても多い。自分と言うのは自分の気持ちに素直になっているかどうかです。大抵は嘘をつかされているので、周りに合わせ、自分を偽り嫌なことでもニコニコしながらやらなくてはいけないと言うような社会になっています。 敵が悪ければ、文句を言われ、怒られ嫌な気分になりますが、関係性上反抗することもできずに受け入れるしかありません。そうなっていくと、自分の心がどんどん死んでいきます。そして、自分はそういう人間なんだと思い込まされてし

時間が奪われて、行動できない理由

やりたくないという気持ちは、さまざまな障害を引き起こします。 ゴールに向けてやるべきことが明確でない場合が多く、やること自体が大きな塊となってしまうことがあります。このような場合、実行するためには、そのタスクを小さく分け、それを日々のスケジュールに組み込む必要があります。例え、それが5分でもかまいません。毎日少しずつ進めていくことで、最終的には物事が完成します。 もし、このプロセスができていないと感じたら、最初にやりたくない気持ちと向き合う必要があります。やらなければなら

小さな夢を叶える方法

皆さんは、夢が叶うと言うと、どういったことを思い浮かべますか? 夢には大きさみたいなものがありますが、誰もが驚愕するような巨大な夢はさておき、小さな夢ってありますよね。 〇〇が欲しいとか、〇〇に会いたいとか、そういったちょっとした夢です。 これを叶えたい時、あなたはどうしますか? 行動して叶うのであれば行動してしまいましょう。特にどうするかもよくわからないときに、願って叶うならそんなに素敵な事はないと思います。 夢を叶えるためには、実はある意識状態が重要です。よく言う

目的を持つと、行動が変わる

毎日目的を持って生きていると、それをやることが必要になってくるので、行動自体が変わっていく。 結構だめな時は、なんだかんだ言い訳をしながら、目的に対して向かっていかない。まぁ、めんどくさいとか、やりたくないとか。 言い訳も無限に出てくる。 でも、多くの人が言うように、時間は買えないし、一度捨ててしまった時間は二度と戻らない。行動しなければ結果を得ることもない。もちろん、間違った行動は間違った結果にしかならないので、そこは考えた方が良いと思う。 多くの人は目的と言われて

人は幸せを求めるけど、壁がある。

あなたは幸せになりたいと思っていますか? どんな人でも、心の奥底では幸せを求めているんじゃないでしょうか。たとえ「こんな未来は嫌だ」とネガティブに見えることを言っていても、その人にとってはそれが「自分にとっての幸せ」なのかもしれません。つまり、幸せの形は一つではないということです。 人それぞれ、何を得たら幸せなのか、その形は違います。そして、自分が何に幸せを感じるかを知らなければ、そこにたどり着くことは難しいでしょう。 目先の瞬間的な幸せはすぐに思い浮かぶかもしれません

つい他人に保証を求めてしまう人

たまにいるのですが、自分の行動について他人に保証を求めてしまう人がいます。大丈夫とでも言ってもらいたいんでしょうか? 多分その大丈夫は、何の大丈夫でもない、大丈夫です。 自分の行動については、自分で責任を取るというのが一般的な考え方だと思います。先行している人に 参考程度に話を聞く事はいいと思いますが、自分の行動の責任を相手に保証してもらうと言う態度はいただけません。 他人も、あなたの行動について保証なんかできませんし、あなただって他人の行動に保証もしないのに、人に自分

自分がわからないときにやること

自分探しをしても自分が見つからないと言う人がたくさんいます。別に探さなくてもあなたはあなたなのでそれほど気にすることではありませんが、実際に生きていく上での楽しみがないとか、やりたいことがないとか、そんなことを言う人が多いです。 そんな時は何かをするとか、そういうことを考えるのまずやめましょう。大事な事は、あなたの内側に何を求めているかと言うことを探すことです。端的に言えば価値観のようなものです。何について感動したり、何について喜びを得たり、何をしてもらうと 気分が上がる

実は思い込みから来る自作自演

人間は、本人の中で何らかの判断が起こって行動します。判断については、本人がそれまでに学習した結果、学んだ知識の結果、そういったものがベースになります。 言語的に理解しているものもあれば、なんとなく嫌だとかそういったもので決まることもあります。 人間は生まれてからこの方、知らず知らずに学習をしていきます。明示的な学習もあれば生活の中で習得するものもあります。それが正しいことである場合もあれば、その場を逃れるための苦肉の策と言うこともあります。 人間が何を経験するかは、正直

自信のつけ方

よく質問されますが、自信をつけるにはどうしたらいいでしょうか?なんてね。 地震と言うのは自分でできると思えることなので、何もしていない人が自信を持つなんて言う事はまぁありえないです。根拠のない自信とかはあるかもしれませんが、本当に自信を持って発言したり、行動したりするためには裏打ちが必要です。 そのためには、日々の行動が重要になってきます。自信はなくとも行動ができます。その行動の積み重ねによって、実績が生まれます。ある時振り返ると、自分のやってきたことがそこに並んでいます

変化の良さとは

人は変化することを怖がるとよく言われています。 知っている悪いことより知らない良いことは嫌だそうです。 未知のものへの恐怖というのは確かにあるかもしれません。 しかし、嫌な状態が続いているのであれば、 それを打開しなければ良い状態にはなりません。 だとすれば、自分の変化を受け入れていくということも重要なことです。 自分がより良く変化できるならば、積極的にそれを受け入れた方が 良いのですが、なぜか躊躇する人が多いです。 躊躇すれば当然、成長はなく、良くない状態が継続します