【マネフォの人々】未来を創る「パートナー」と目線を揃えて歩み続けた1年|遠藤真緒
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【マネフォの人々】未来を創る「パートナー」と目線を揃えて歩み続けた1年|遠藤真緒

マネーフォワードで働く人を人事が紹介していく「マネフォの人々」。
今回は、「パートナーと共に、新たな金融サービスを創出する。」をMissionに掲げて、金融機関をはじめとするパートナーと新規サービスを共創しているマネーフォワードエックスカンパニー(以下:X)UXデザイナーの遠藤さん。

2020年に新卒入社し、現在はさまざまなプロジェクトに入ってUXデザイナーとして活躍している遠藤さんに、1年間を振り返ってもらいました。

遠藤真緒(えんどうまお) 2020年4月新卒入社
大学時代は常葉大学デザイン学部ビジュアルデザインコースに所属し、UXデザインやサービスデザインを中心にグラフィックレコーディング、ファシリテーションなど体験設計について幅広く学ぶ。
新卒として2020年4月にマネーフォワード入社後、エックスカンパニー UXデザイン部 MFSDグループに所属。金融機関や大手通信会社の新規事業のユーザーリサーチや体験設計に携わっている。

1年を振り返って100点満点だと65点。

――早速ですが、この1年を振り返ってみていかがですか?

遠藤:実は先日、大学時代の友人と1年の振り返りをやってみたんです。学生時代はみんな同じことを勉強してきた仲間なのに、社会人になって全然やっていることが違って面白かったですね。

ふりかえり

(振り返り時に使用した図)

全体的な感想としては、学生時代に学んだUXデザインや、経験してきた調査・分析などがそのまま業務でも活かせているので、65点かなと思います。

100点!と言い切れなかった理由は、プロジェクトを想定通りに進められないことが多々あったんですよね。自分で考えていた工数通りに進まずにヘルプに入ってもらったり、調査設計の見通しが甘く、後から計画を立て直したり、チームメンバーには助けられてばかりで、反省が多い一年でした。
この反省は、次の案件に活かすために1回1回スマホのメモなどを書き残していました。

――楽しかった想い出はありますか?

遠藤:11月ですね。ユーザーインタビューでの情報を元に、実際にどうサービスへ落とし込むかを決めるフェーズでした。この定性データを分析して、画面設計や機能を考えていくのは大学の時から大好きで、何時間でも続けちゃうんですよね。笑

「こんな傾向があるんだ」とか、「ユーザーさんがAという行動をとるから、Bという結果に結びつくのか」などを考察して、背景にはこんな思いがあるのかとまとめていくのが好きなんです。

もちろん、定量データも扱いますが、ユーザーの声などの定性データは本当に多種多様で、私たちが予測しない興味深いデータと出会えます。これはまさにUXデザイナーとして携わる醍醐味ですね。

――その業務は一人でやっていても楽しいですか?

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遠藤:みんなと議論しながら進める方がより楽しいです。XにはUXデザイナーが複数人いることもあって、チームで取り組むことで、アイデアが発展したり、一人では気づけなかった視点が見つかることもあります。

クライアントと私たちが同じ目線で話せるように、ちょっとしたひと工夫を。

――とはいえ、すべてが楽しいことばかりではなかったと思います。苦労したことはありますか?

遠藤:クライアントワークに限った話ではないと思うんですけど、デザインにおいてどんな選択をする上でも根拠を準備し、相手がわかるように説明をして共通理解をつくりあげることに苦労したんです。

たとえば、miro(オンラインで使えるホワイトボードツール)を使って分析データを共有する場面があったとします。

学生時代では、関わるメンバーほとんどがデザインの勉強をしています。周囲と共通理解があることに甘えて、分析結果をそのまま見せて、「この画面の通り分析しました」でも伝えてしまっていたこともありました。

一方、クライアントワークでそうはいきません。案件に関わるクライアント担当者は、デザインに関しての知識は三者三様です。

そもそもこの分析はどういう意味なのか、何を目的にして、どのような手法をとっているのか、相手の理解度に合わせて説明する必要があります。

実際には、miroの画面をそのまま見せず、内容をかみ砕いた資料を別途作成してクライアントには共有していました。

――ひと手間入るとなると、より大変じゃないですか?

遠藤:プロダクト納品して終わり!というやり方であれば、ここまでやる必要はたしかにないかもしれません。ですが、私たちはやっぱりクライアントと同じ目線にたって一緒に作る、「共創」を大事にしています。だからこそクライアントは「パートナー」と呼んでいますし、結果だけでなく、そこに至るプロセスをより理解してもらうためにひと手間工夫をするようにしています。

遠藤:「はい、できました!」って納品するだけなら一番早いし、こちら側にとっては楽ですが、パートナーであるクライアントのためにはならないと思うんです。そのプロダクトを使うユーザーに対して、よりよい体験をお届けするには、パートナーもしっかり理解して同じ目線で見ている必要があると思います。立場は違えど、私たちはそのためにも時間をかけています。最終的に、「ユーザーにとってよいプロダクトを作るためには」というところに落ち着きますね。

Xだからできる。パートナーであるクライアントと協力して、ユーザーの金融体験を向上させてより便利な社会をつくること。

――最後に、今後Xでやっていきたいことについて教えてください!

遠藤:マネーフォワードは個人向けの『マネーフォワード ME』や法人向けの『マネーフォワード クラウド』を自社で提供し、すでに多くの方にご利用いただいています。

一方で、FintechやSaaSといった便利なサービスの恩恵を届けられていない方が全国に多数存在しています。

そういった方々に、金融機関をはじめ、クライアントと共創しながらユーザーの金融体験を向上させて、その先にある便利な社会を目指してサービスを届けていく。これがXの使命で、強みで、やりがいです。私が地方出身なこともあり、このXの使命にとても共感していて、早く実現させるためにこれからも頑張りたいと思います!

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※マネーフォワードでは新卒デザイナーを募集しております!ご興味ある方はぜひ以下のリンクからご応募くださいませ。


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Jun Osaki

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