CMモデル時代の思い出話しましょう(撮影秘話 No.3)
携帯電話 d 社のデジタルフォトフレームの撮影現場は、確か、東京・中央線・O駅から歩いて10分ほどの閑静な住宅街の一軒家でした。
そこは、いろんな撮影のために用意されているレンタルハウスだとか。家電や家具など、その日から生活ができるほど、何もかもがそろっていました。
その現場には、朝8時頃に入り、撮影はお昼過ぎに終えましたが、ギャラは、モデル仕事で一番良かったと記憶しております。
衣装合わせにかなりの時間を、割いたことも覚えております。
よく見ると少し大きめ感がわかると思ます。ベストなど、かなりダブダブでした。でも、スナップ写真にすれば、そんなに違和感はありません。さすがに、プロの仕事だと思います。
店頭で配られている、カタログに掲載され、全国の新規契約者などにも配布されたとお聞きしております。👆
また、雑誌に掲載される折には、「手タレ」で参加しました。👇
通販会社のスチール撮影では、いろいろなポーズで参加。とにかく、毎回が楽しく、神田駅近くの撮影現場(スタジオ)に数か月通っていました。
どんな風景の撮影も、バックは1枚のカーテンです。
背景は後でデジタル処理され制作されています。また、衣装は現場合わせのため、サイズが合わないときが多々あります。そんな時は、後ろの見えないとこを、クリップ止めで撮影しました。
ところで、お断りしたポーズもあります。それは、入浴シーンと下着の撮影は、身体的都合により、丁重にお断りしました。
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