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CMモデル時代の思い出話しましょう(撮影秘話 No.3)

 携帯電話 d 社のデジタルフォトフレームの撮影現場は、確か、東京・中央線・O駅から歩いて10分ほどの閑静な住宅街の一軒家でした。

 そこは、いろんな撮影のために用意されているレンタルハウスだとか。家電や家具など、その日から生活ができるほど、何もかもがそろっていました。

 その現場には、朝8時頃に入り、撮影はお昼過ぎに終えましたが、ギャラは、モデル仕事で一番良かったと記憶しております。

 衣装合わせにかなりの時間を、割いたことも覚えております。

 よく見ると少し大きめ感がわかると思ます。ベストなど、かなりダブダブでした。でも、スナップ写真にすれば、そんなに違和感はありません。さすがに、プロの仕事だと思います。

携帯電話カタログ2010年2月号より(全国に配布)

 店頭で配られている、カタログに掲載され、全国の新規契約者などにも配布されたとお聞きしております。👆

 また、雑誌に掲載される折には、「手タレ」で参加しました。👇

雑誌「おとなの週末」2010年4月号より(やまのぼ の 右手です)

 通販会社のスチール撮影では、いろいろなポーズで参加。とにかく、毎回が楽しく、神田駅近くの撮影現場(スタジオ)に数か月通っていました。

折りたたみ自転車(本誌はカラー刷り)
グラデーションホームウェア(本誌はカラー刷り)

 どんな風景の撮影も、バックは1枚のカーテンです。

 背景は後でデジタル処理され制作されています。また、衣装は現場合わせのため、サイズが合わないときが多々あります。そんな時は、後ろの見えないとこを、クリップ止めで撮影しました。

 ところで、お断りしたポーズもあります。それは、入浴シーンと下着の撮影は、身体的都合により、丁重にお断りしました。


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