No.297_迷った時には、心の声に逆らった方が良い
今回は…
「迷った時には、心の声に逆らった方が良い」
について、書いてみたいと思います。
迷うことが悪いのでは無く、迷った時の行動が大事なんです…汗
やろうかどうか、迷った時には、やった方が良い結果を生む。
なぜなら、迷った末にやらなかった場合に、やっておいた場合の方が
良い結果を生んだことが判明した時に、後悔(悔しい思いを)することになるからです。
例えば、
クレームに対するメールの返事を出そうかどうか迷った時に、
「まっいいか」と思って後回しにしたら、後で大問題に発展してしまった…
相手は、大問題にまで発展した一番の理由を、
「なんの連絡も無く放置されたことだ」と言っていたらしい…汗
「やらなくても良いかな?」と言う心の声が聞こえる時というのは、
「せっかくやっても無駄になったら勿体ない」という、悪魔の誘いに惑わされている状態なのです。
しかし、その状態で無駄に悩み続ける時間こそが、実は一番勿体ないのです…汗
結果はどうあれ、「取り敢えずやっておけば」、無駄に悩み続ける時間は、
無くすことが出来るのです。
このように、心の中で「やらなくても良いかな?」と言う声が聞こえた時には、
迷わずにやっておいた方が、良い結果をもたらすものなのです。
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