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今回は・・・

「人生にとって、最も重要なことは何か?」

について、書いてみたいと思います。



記録に残しておかないことは、
忘れ去られてしまう運命にある…汗


レオナルド・ダ・ヴィンチ以外にも
天才はたくさんいたはずなのに、

どうして他の人のことは、
話題にのぼらないのか?


私たちは、レオナルド・ダ・ヴィンチが
残したと言われている、絵やスケッチ等を見て、

「天才だ」ともてはやしているが…

レオナルド・ダ・ヴィンチが産まれる
1500年以上前に、ポンペイやエルコラーノ遺跡
にある壁画には、素晴らしい絵が描かれているのです。

手術に使う道具なども、既に存在していたのです。


そう考えると、ダ・ヴィンチよりも前に、
彼に匹敵する天才は、たくさんいたはずなのです。


その存在が公にならないのは、

単に、記録が見つかっていないか、
記録が残されていなかったから、

なのではないでしょうか。


ポンペイやエルコラーノの人達が暮らす時代には、
記録を残す紙が、無かったのかもしれません。


もしかしたら、誰かが意図的に記録を消し去った
のかもしれません…


いずれにしても、レオナルド・ダ・ヴィンチ
だけが天才だったとは、考えられないのです。


とにかく、自分の存在を後世に残すためには、
「記録を残しておくこと」が、最も重要なこと
だと言えるでしょう。

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