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SNSとの上手な付き合い方③完結編

これが①。

これが②。

皆、スマホ依存症って何時間から言われるか、知ってる?

5,6時間以上、スマホを弄っていると依存症と呼ばれるんだって。

僕は指標として、使用時間制限を6時間に設定して過ごしている。あくまでも指標として『あ、今日はこんなに触ってたんだ。』って気付く様に。

皆、自分が何時間スマホ触っているのか、知ってる?

前提として

前回同様、このnoteに欠かせないもの。

https://linkco.re/zmfmH9e7

恥も無くというか、そもそも恥をかく宣伝など無い。
我が音楽活動【social talk】より、1st EP「SNS」。

何を隠そう、SNSがテーマのEPである。
このEPを参照しながら話を進めていく。

あくまでもシェルター

3曲目「Shelter」より。

『シェルターから抜けて
あの場所まで歩いていこう
またいつか辛くなったら
すぐ帰れるように
心の中の
鍵は持ったままで』
「Shelter」by social talk

「SNSによって世界は広がった。」っていうのは実は勘違いで、むしろ狭まっている。
自分の好きな情報、都合の良い情報しか映らないからだ。

最近のSNSはよくできていて、使用者の興味を判断して、見せる情報を選別している。
興味のある情報を見せ、不都合な事実を隠す

SNSを使えば使うほど、自分だけの安心安全な空間【シェルター】に変わっていくのだ。

『別にそれでも良くない?』って感じるかもしれない。
まあ確かに、心地良いに越したことは無いんだけど。
大きな問題点が1つある。

「自分の言っていることが100%正しい」
「お前は100%間違っている」
みたいな極論人間が生まれてしまうことだ。
てか既に居るよね、そういう人

そういう人が誹謗中傷とかを平気でしてしまう。
論破とか、すぐに言ってしまう。
『自分は100%間違っていない。自分は正義だ。』
彼らは「真剣に」そう思っている。
自分のシェルターには賛同者しかいないのだから、疑いようがない。

この世は0か100だけじゃ無い。もっと曖昧で複雑な世界なんだ。
っていう「単純」なセオリーが、抜け落ちてしまっている。
これは、非常に大きな問題点である。

↓↓↓この問題に対する、僕の解答はこちら。是非。

最後に

というわけで、「SNSとの上手な付き合い方」シリーズはこれにて、おしまい。

なんだかSNSに対するネガキャンが続いてしまっていた。だからって『SNSは辞めろ。』って言いたいわけじゃないんだよ。

傷付いたときや、独りになりたいときは、誰にだってある。そんな時は閉じこもったらいい。なんたってシェルターなのだから。

あくまでもシェルター。いつかは、外に出なきゃ。
人と接して、また傷つけ合う。ただし今度は、ただ倒れるだけじゃなく真摯に向き合い、強く賢く成長する。

それが「人間」という生き物なのだ。


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え〜、久々にnote書いて、ちょっと書き方を忘れちゃったかも〜、みたいに思って、やっぱ、あんまサボらん方が良いな、みたいな。自己責任の辛いところだな。誰か、僕を叱ってください。


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