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ひとのやさしさ 十人十色

私は

自分が考えるように周りの人も考える

そう
本気で
何十年という人生
生きてきました

なので
人のやさしさも
相手の立場に立つことができず
自分の中にある常識が正解だと無意識に信じて
相手の想いを
受け止めることができずに生きてきました

最近やっと

人それぞれ
育った環境、育った親、育った時代も違い
人それぞれ
何に傷つくのか、何に腹が立つのか

それは想像できないくらいの
パターンが存在している

ということを感じることができるようになり

自分が相手にかけるやさしさも

相手に誤解されるこもあるし
気にもされないこともあるし


やさしさとは、こういうもの、っていう正解もない


正解があるなら
自分自身が
自分らしいやさしさを外に表す
その精度をあげていくことかな


向けられたものが
意地悪やマウントに思えることも
もしかしたら
私には想像できないような考えを巡らせてくれてその行動をしているのかもしれない

私自身が
周りの人のことあれこれあーだこーだ
どうしたら誤解されないのか、どうしたらみんなが傷つかないのか
あれこれ変に思い巡らせすぎて
こじらせることも
やってきたことだと、わかったし

その過程で
あ、仲良くなりたいかもって
思った人との
関わりを
大切にしていけたらいいな


人それぞれ十人十色、千差万別の
やさしさ、個性の光

感じていきたい




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