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多分、私の変化に伴う母の異変。きっと介護は終わらない

1周間ぐらい前から母が背中の痛みを訴え始めた。

3月に入ってから週2回出勤する様になってから、お弁当を作ってくれるようになり、月末は毎日出かけるようになったことで母の生活リズムは狂い、それまで自然と目が冷めて起きてくる生活で遅いと10時ぐらいまで寝ていたのに、このところずっと7,8時には目が覚めてしまっていた。

しばらく外に出ていなくて、家で座りっぱなしだったからだろうと思っていたけど昨日久しぶりに一番近いスーパーへでかけたら、今日になって今までで一番痛いそうだ。

幸いにも、2年半前に転倒したときにように体を横にして眠れないという痛さではないから、今のところ睡眠は普通に取れている。病院へ行こうと言ったものの断固として拒否。

2019年9月に転倒をし、12月に痛みがひどくなり入院、2020年2月に2度目転倒で骨折し手術、3月末に退院してきてそこから少しづつ回復をし、歩行器でかなり遠くまで行けるようになったところだった。

椅子のせいだろうと母は言っていて、その影響も少なからずあるかもだけど、多分私の生活環境の変化が大きいように思う。毎日のように仕事で外に出るということは、もうできないような気がしてきた。

母が転倒したのを機に「気がついたら介護がはじまっていたマガジン」を作って日々を綴っていた。でも、数ヶ月ぐらい前から介護と呼ぶほどのものじゃないよなぁと思ってた。けれど、母の体調の変化を目の当たりにし、この2年間以上のものがきっとこれから待っているのだと改めて実感した。

自分のやりたいことともしながら、母と健やかに暮らしていく。それを私は守っていきたい。


最後まで読んでいただきありがとうございます。頂いたサポートをどのように活用できるかまだわからないです・・・。決まるまで置いておこうと思います。