コーヒーとチョコレートはヤバい、フルーティーのその奥へ
蔵前の蕪木へ行った。
休日は混んでいるとのことだったけど、1名であれば待たずに入れる場合が多いとのことで、私が行った際もすぐに入れた。事前にメニューを見ていたから注文はイルガチェフェを注文した。
写真禁止であったようだけど、隣の人がコーヒーだけの写真を撮りたいと質問していたら、手元なら良いですと答えられていたので音の出ないアプリ使って撮影した。
エチオピアの華やかな香りが物凄く美味しくて、チョコは店員さんがイルガチェフェに合うフルーティーな味を選んでくれ、一緒に口に含んだらさらにさらに美味しくてちょっとだけ声が出てしまった。こんなに美味しいチョコ食べたことがないほどの美味しさだった。
美味しすぎてコーヒー豆とチョコを買った。
家に帰ってきてチョコだけ食べてみたらわりとビターでちょっと苦味があり、コーヒーと一緒に食べたときの印象と異なるのも面白かった。
さっそくコーヒーを淹れた。
ここ数日、やっと香りが美味しいコーヒーを淹れられるようになってきていて、買ってきたばかりのイルガチェフェもとても美味しく入れられて、チョコと合わせたらさらにさらに美味しかった。
でも、フルーティーな香りはするものの、なんの香りなのか、フルーツの甘さも感じるのだけれどそれが何なのかさっぱりわからない。自分がどれだけ目に頼って味を自覚していたのか思い知らされる。コーヒーに関わる人たちの味覚・表現の豊かさを素人の私がどうしたら手に入れられるのだろうか。日頃から果実を食べて香りを味わうことをしていけばわかってくるだろうか。
コーヒーからフルーティーな味、香りがし、それを抽出できて、豆の違いで香りや味が違うのが分かってきた。これだけわかっただけでもだいぶ進歩しているから、今度はフルーティーのその奥をもっと知っていきたい
最後まで読んでいただきありがとうございます。頂いたサポートをどのように活用できるかまだわからないです・・・。決まるまで置いておこうと思います。