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アウトドア、ほとんど焚き火

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焚き火をしたりチェアリングをした記録
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#私のコーヒー時間

母と一緒に行けなかった焚き火で、初めてのコーヒー焙煎

今朝雨が降っていなかったら、初めて母と一緒に焚き火に行っていた。前日から念入りに荷物の用意をし、食材も買っていた。危なくないように歩行器の置き場も検討した。 でも、今朝の雨で地面がぬかるんでいるそうで、歩行器で歩くのは危険すぎるから母は行くのを止め、一人で焚き火をしてきた。 バーベキュー場の人が、母のために用意してくれたホタテとイカ。1人で焼いて食べようと思ったけど、このまま家に持ち帰ることにした。 数時間後、焚き火台の下に置いてあった薪にまで火が着いてしまい、慌てて焚

焚き火とコーヒー

5ヶ月ぶりの焚き火へ行った。シンプルに焚き火とコーヒーだけしようと思ったのにやっぱり色々焼きたくなってしまうだろうと鉄板も持ってしまったから色々買ってしまう。 さすが平日、誰もいない。 今回は荷物を減らすためにヘリノックスの椅子はやめて、サーマレストの座布団のみ。やっぱりタープが欲しい。 買った薪以外にいつもなら枝をいっぱい拾ってくるのだけれど、あまり時間がないから近くに落ちている枝と葉っぱをのせたものの湿気っていて、しかも火吹き棒で風を送るのを忘れてしまい煙だらけにな

久しぶりの焚き火は楽しかったし、コーヒーがめちゃくちゃ美味しかった

コーヒーメインの焚き火のはずだったのにいろいろ焼きたくなってしまい、3時間だけだったけれど充実した焚き火だった。 とても疲れてしまい詳細は後日書こう。

焚き火用に買ったワイヤスキッター

これで外でも持ち物を軽くしドリップできるぞ。 スノーピークのシングルマグ450用と売られているのだけれど、うちには旧型の220mlとシェラカップしかないため、220につけてドリップしてみることにした。すぐに実践はやや怖かったからまずは台所で何度か練習してから望んだ。 焚き火用ドリップセットで行おうと思ったのに間違えてタイムモアのスケールを使ってしまった。手袋しているのはお湯を沸かしている琺瑯のやかんが熱いため。 最初はよかったものの途中から徐々にこぼれだし、最後はかなり

エラーになってしまったコンパクトスケール。器具の重さに注意

300gまで測れるということで買ったコンパクトスケールだったけれど、淹れている途中エラーとなってしまった。 ガラスのサーバとORIGAMIドリッパー自体がそもそも300g以上あるためだからだろうけど、実際はお湯の量のみを測るため、スケールに器具を乗せた後0にリセットをしている。150gぐらいまでは大丈夫だったのだけれど、お湯を入れている途中でエラー表示となってしまった。 他のものを測ってみたところ300gぐらいまでは測れる。おそらく、0にリセットしたとは言え総容量が300

焚き火用にコンパクトスケールを購入

焚き火でコーヒーを淹れる用に小さなスケールを買った。 説明書を読むと、100g、200g精度校正物を使用し、補正をするそうなのだけれど、 だいぶ昔に骨董品屋さんで買ったことあるけどもう持ってないよ。精密な計測はひとまず、タイムモアとのサイズ感、測り比べをした。 <測ったもの> ・ビクトリノックスの爪切り 12g <Accuweight デジタル 計量器> 11.37g <タイムモア コーヒースケール> 11g 0.4gぐらいの差。 <測ったもの> ・コーヒーの世

ドリッパー3種飲み比べ

焚き火のシーズンがやってきた。近々行こうと思っているのだけど、どのドリッパーを持っていけば良いか迷っている。以前は直接火にかけられるチタンのフレンチプレスを持っていたのだけれど、フリーティーな味、甘み、コクなど上手く淹れることができないから別のものを持っていきたいと飲み比べしてみることにした 1つ目 ユニフレーム コーヒーバネットcuteガスを逃がすことで、雑味のない美味しさを味わえる、と言葉通りの味で逆にスッキリ過ぎて酸味や甘み、苦味がまったくなかったので却下。 2つ目