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ぼくは毎日、100人の方と。

2019年4月にこのnoteのアカウントを開設して以降、僕は毎日書いている。糸井重里さんや古賀史健さんら、あこがれの書き手の方々を北極星にして、生意気にもライバル心を燃やすなどして、自分と対話しながら日々の感覚や価値観を書く。どうやら、エッセイという類の文章に分類されるらしい。

先ほどなんとなく、このアカウントのPV数を覗いてみた。するとここ2〜3週間に投稿した記事は、いずれも100に迫るPV数を記録していた。月間で見れば、現時点でその数字は2500ほどになるようだ。

すなわち、僕は毎日100人の方とコミュニケーションを取っている、とは言えないだろうか。フォローしてくれている人、毎回スキ(いいね)までしてくれる人、いずれもしないけれど毎日読んでくれる人、アルゴリズムでたまたま流れ着いた人。僕にとってはその誰もがありがたい存在であり、わざわざ読んでくれることに喜びを感じる。というかそもそも毎日100人と対話をできるとは、なんてすさまじい状況なのだろう。

あくまで自分のために書いているのだから、なおさらだ。そしてこれだけの人に見てもらえていることに気づきながらも僕は、これからもエッセイの形式で継続していく。いや、大げさな表現でも何でもなく、僕は所詮このかたちでしか生きられない。それでも読んでくれる人がいるという、そのあたたかさをそっと胸に感じながら、明日からも自分と向き合い自分を表現していようと思う。

いつもいつもありがとうございます〜。