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仕事を考える、ポジティブな週末。

地域おこし協力隊として本格始動してから、初めての週末を迎えている。今日は目覚まし時計をかけずに朝を迎えたものの、カーテンの隙間から溢れてきた朝日を感じると、ついスマホで時刻を確認してしまった。それだけ毎朝の寝坊の可能性に怯えているということだろう。

春の陽気に包まれてのんびりとした時間を過ごしていたが、自然と頭は今週の協力隊の活動を考えていた。「来週はもっとアレを詰めなきゃな」「ひょっとしたらコレもできるんじゃないか」なんていうふうに。どうやら、常に町のことを考える自分がいるようだ。いわば仕事が休日にまで影響を及ぼしている状況となっているが、これが不思議と、全然イヤではなかった。

もちろん、まだ活動日数が少なく、ネガティブな思いを味わっていないことも大きいとは思う。それでも、今こうして“オフィシャル”な存在として町と関わりを持てていることを嬉しく思うし、今後もなるたけポジティブな気持ちで頭を動かしていたい。ひいては、手足を動かしてリアルな活動を進めていきたい。明後日からまた役所へ出勤することになるが、明日は前向きに眠りにつけるのではないだろうか。そうだ、来週からスーツでなくともいいと言われていたっけなあ。


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