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家庭科テスト中、問題用紙の余白で“ふるさと”について考える

お久しぶりnoteですね!

この時期の高校生は絶賛期末試験中なのですが、私の学校は少し特殊で・・・
西日本1家庭科のテストが難しい学校ということで名高いとか・・・

そんな家庭科の試験が本日7月5日、私の誕生日にあったわけですが、しっかりと難しかったですね😂

ろくに勉強してない私は無事空欄だらけで、時間があまり暇になるわけです。

そんなとき、ふと「自分の理念・原動力ってなんだろうか?改めて将来の夢ってなんだろう?」と思って、問題用紙の余ったスペースに落書きをしてたので、共有したいと思います!


・帰れる場所(第二のふるさと)をたくさん持つ

・小さくも活気ある場所に定住

・日本一周、世界一周

理念・信念


“ふるさとを持つ人に、ふるさとの魅力を最大限に引き出して、ふるさとを活気づける!“

安井大翔の原動力


先日、「地方はなるべくしてなくなる。それでいいと思っている。」と言う輩とお話ししました。(輩とか言ってますが年上です🤣)

当たり前ですが、地方がないと日本は成り立たないですし、日本の文化の土台こそ地方にあると思っています。地方が消滅して、それでいいなんて言う輩に対して、浅はかだなと思い、少しの怒りすら感じました。

怒りが湧いて来たのは、ただ単に田舎や自然が好きだから。と言うのもあるかもしれませんが、私はそれ以上に地方の人々の情熱を見てるからだと思っています。

昨年、東大阪の「こーばへ行こう!」と言うオープンファクトリーイベントに運営のお手伝いとして参加させていただきました。その際、町工場で働く人々の人情や情熱が想像していたよりはるかに高く、衝撃を受けました。そんな町工場を5000以上も抱える東大阪は町全体に活気があります。

どの土地にも魅力はあり、私のふるさと堺や人情あふれる東大阪のように、世界中の人々には絶対になくなって欲しくない地域があるはずです。(無いとは言わしません。気づいてないだけです!)

そんな誰かに「愛される場所」を無くしたくないと言う思いと、ふるさとのない人々に「愛せる場所」を提供したいと言う思いが、安井大翔の原動力です。

最後に


冒頭で話した家庭科の問題用紙に移住候補地を書いたんですよね。実際に行って感動した場所がほとんどです。すべて本当に綺麗でした。

下記に住んでいらっしゃる方や、私の価値観に共感したと言う方は気軽にDMください!ぜひ語りたいです笑
安井大翔のInstagram


多少地方に偏りがあるのはご了承を🙇

・糸島市
・美瑛市
・新宮市
・石川のどこか
・小樽市
・小松市
・高山市
・唐津市
・長崎市
・下関市
・淡路島

家庭科の問題用紙
地方経済のスペシャリストにもなるらしい

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