たまには人に優しくしておこう

似たようなものってのは何故か同じタイミングで同じように降ってくるのが世の常。

今日はたまたま2つのお手伝いが、僕のスケジュールに組み込まれている。

1つは吉野ヶ里町役場の社会教育課のお手伝い。

今度、町民体育大会をするらしく、余剰予算がないので外注は出来ないけど、毎年マンネリ化してて何をしたらいいか分からないから相談に乗ってほしいとのこと。

内容や人数、対象を聞いて「こんな競技やってみたら？」「こんな道具ならあるよ。貸してあげる」そんなお手伝い。

もう1つは娘の保育園から。

今度、園児がお泊りでキャンプをするらしく、テントを建てる練習と自分たちで火起こしをするためにレクチャーするお手伝い。

早速、先日自分でも色々な方法を試してみました。その時の動画がコチラ↓

保育園児がキャンプ？火起こし？といったギモンいったん呑み込んでくれ。まぁともかく奴らはヤるんだ！そんな子供達の挑戦を後押しできなきゃ大人やってる意味ないでしょ？

そういうわけで今から保育園に行ってきて汗だくで格闘してくる。

僕にとってはゴリゴリに本業中の本業である2つのお手伝い。「このお人好しが！お手伝いじゃなくて、ちゃんと仕事として引き受けてお金もらってやれよ！」とビジネスコンサルタントの皆様には叱責されそうですが、相手に予算がないからという理由で「楽しいコト」にチャレンジする機会を失ってしまうのはあまりに可哀想過ぎる。

だから今回はお手伝いさせてもらってます。

モチロン仕事として頼んでもらえる方がそりゃありがたいんだけど、まぁこの辺はバランスですね。

たまには人助けやって誰かに優しくしてりゃ、いつか自分にも運が巡ってくるでしょう。

とはいえ、相手や内容はちゃんと見ますんでそこんとこヨロシク♫

ちなみに、午前中の町民体育大会案件はとっても楽しい話ができて、町役場なのにかなりチャレンジングに新しいことをやろうと頑張ってたので、応援しがいがあった。

「メッチャそれいいですね！」「相談乗ってもらって本当によかったです！」とちゃんと遊び学者として結果残してきたんで、この内容については近々YouTubeで喋って動画をあげたいと思います。

今のうちにチャンネル登録しておくといいですよ。

遊び学者はらだひかる