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【求職者必見】志望動機、志望理由の書き方

就職活動や転職活動において、求職者を悩ませる項目の一つが「志望動機」です。どんなことを書いたらいいのか分からない、どの企業も同じじゃないかなど、感じている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、「これさえ押さえておけば大丈夫!」な志望動機、志望理由の書き方をご紹介します。

志望動機・志望理由と自己PRの違い

志望動機・志望理由は、応募企業に対し「他の会社ではなく、なぜこの会社のこの仕事を希望するのか」を示すためのものです。
似ているもので自己PRもありますが、あくまでも経験やスキル・仕事への姿勢など「自分は会社にどう貢献できるのか」をアピールするものです。

志望動機を書く前に押さえるべきポイント


以下のことを意識して書くことができれば、説得力の強いものになります。

①その企業でなければダメな理由を考える
②企業で自分がどう活躍するのか、実際に活躍できるのかまで考える
③根拠をつける
④企業の良さを述べるだけではなく、自分自身の人となりと企業での仕事を結びつける

ベースとなる志望動機の書き出し


ポイントを押さえた後は、具体的にどのような内容が志望動機になるのかを考えます。
志望するきっかけは何だろうと考えると分かりやすいと思います。
以下に例もあげておきます。

・インターンシップで感じたやりがい
・取り組みたい仕事
・会社の雰囲気

自分と企業の繋がりを書き出す


より説得力を持たせる上でポイントなのが「過去の経験と結びつける」ということです。
過去の自分がこの時は活き活きできたな、これは嫌だったなというのを一度書き出してみるのも情報が整理されるのでおすすめです。
以下に例もあげておきます。

・価値観
・性格
・取り組んだこと
・達成したこと
・テンションが上がったこと
・嫌だと思ったこと

入社後どのように活躍したいか


志望動機がある程度固まってきたら、入社後どのように活躍したいかまで落とし込んでみましょう。
企業は、自社でしっかり成長し、会社にとって利益となるのかを最も求めています。
「自分はこういう人間だからこのように活躍できる」ということを示すことができれば説得力が増します。

志望動機をまとめる


最後に、これまで書き出したことをそれぞれまとめて、志望動機の構成にしていきます。
構成は以下を参考にすると、分かりやすくなります。

①志望動機を一言
②具体的に言う
③その理由(志望のきっかけ・自分との結びつき)
④入社後どのように活躍したいか

いかがだったでしょうか。
面接、エントリーシート、履歴書など、場面によって志望動機を修正する必要はあるものの、上記で紹介したように基本的な形をおさえておくことで、より説得力が増し、周囲と差をつけることができます。


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