てく

ベンチャー企業(人材紹介)営業→Webデザイン講師→手作り紙芝居作家。ボランティアで小…

てく

ベンチャー企業(人材紹介)営業→Webデザイン講師→手作り紙芝居作家。ボランティアで小学校、図書館などでワークショップ開催してます。子どもたちの好奇心を刺激してじっくり深めて伸ばしていけたらなぁ、と思っています。よかったら、スキ、フォローしていただけると嬉しいです!

最近の記事

「絵本の読みきかせ」は本当に必要なのか〜10年続けた私が批判的に考えてみた〜

大概の方が、読み聞かせは「思考力」「想像力」がついて良いよ、といいますね。言葉の学習にもなるしね、とか。本が読める子に、本が好きな子にしたい。だから読み聞かせ!はい。なんら間違いではないと思います。かくいう私も、子どもが小さい頃から10年ほど読み聞かせをしていました。おもちゃは買いませんが、絵本は買っていたので、かなりの絵本が家にはあります。 読み聞かせが子どもにとっていいのだから読み聞かせを始めてみたのは良いけど、時間がなかったり、読むことがが苦痛になってきた。という方は

    • ハチワレ猫の教え

      猫の朝は早い。なんなら夜中起きていたりする。時には遊ぼう!と起こしにかかってくる。これはつらい。睡眠不足が続いてしまう。でも、猫には関係のないことで、あの手この手で起こしにくる。仕方なく起きると、嬉しそうにゴロゴログルグル足にまとわりつき、ごはんごはん、とありったけの可愛さでアピールするのだ。そして、人間はそのかわいさで全てを許してしまうのである。 記事を移動させました。続きは下記をクリックお願い致します。

      • 子どもの好奇心のオモテ面とウラ面

        「なぜ、水に手が濡れると冷たいの?」「ゴミはどこへ行くの?」「車で曲がるとき、なぜ外側に体がいくの?」「太陽はなくなるの?」など疑問があちこちから出てくる息子と娘。幼児期は不思議がいっぱいあって、好奇心がすごくあるのだな、と感じたものです。しかも、ちょっと高度なことを質問されると、おや、この子の洞察力は普通じゃないかも、なんて思うのですが、詳しく説明するにはちょっと難しい、、、でも、答えてあげたい、、そんな時、どうされてますか? 記事を移動させました。続きは下記をクリックお

        • 明日は紙芝居を図書館でします。 『おやさいかいぎ』にしようかな。嫌われ者のピーマンが、どうにかして食べてもらおうと頑張る紙芝居です。他の野菜も協力してくれますが…?! 子どもたちに大人気の紙芝居です。

        「絵本の読みきかせ」は本当に必要なのか〜10年続けた私が批判的に考えてみた〜

        • ハチワレ猫の教え

        • 子どもの好奇心のオモテ面とウラ面

        • 明日は紙芝居を図書館でします。 『おやさいかいぎ』にしようかな。嫌われ者のピーマンが、どうにかして食べてもらおうと頑張る紙芝居です。他の野菜も協力してくれますが…?! 子どもたちに大人気の紙芝居です。

          行きたがらない小学校に無理やり行かせた結果〜行ってよかった?の問いに中学生になった今、どう答えたか〜

          今、中学生の息子がいます。昨日、息子と話をしていたら「小学校のとき、いじめにあってたかも」ということをポツリ。 当時のことはよく覚えています。それは小学校1年生の頃の話です。いじめなのか、意地悪されていたのか、今となってはわかりませんが、彼にとって非常に嫌なことをされていたのは事実です。 当時は全容が把握できていない部分もありましたが、小学校に行く必要があるのではないか、と判断し、家族でフォローしつつ、泣いて嫌がる息子を登校させていました。 これでいいのだろうか?他に方法

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          行きたがらない小学校に無理やり行かせた結果〜行ってよか…

          自分の足で自分の道を歩けるように

          振り返ってみると、 当たり前と思い込んでいたものがあっけなくなくなる。 そういうことの繰り返しでした。 コロナしかりです。 記事を移動させました。続きは下記をクリックお願いします。 #振り返りnote

          自分の足で自分の道を歩けるように

          育児書は1行でいいのかもしれない

          初めての子ども、わたしはちゃんと育てられているのか、誰かに聞かないと、数値をみないと、安心できない。自信がない。 1.出産後すぐの育児 出産後、すぐやってきたのは正解がない中で不安ばかりでした。 記事を移動させました。続きは下記をクリックお願いします。

          育児書は1行でいいのかもしれない

          産みの苦しみ

          作品を作る時、作家さんから最初に言われた事があります。 「作りかけたら最後まで。 途中でやめたらダメ。そういう道ができてしまうから」 と。 それがいつも頭の中にあって、 記事を移動させました。続きは下記をクリックお願い致します。

          産みの苦しみ

          植物とイモムシから学ぶ 子ども期間の過ごし方

          人間の子どもの期間というのはめちゃくちゃ長いですね。 「子どもの期間=自立していない期間」として、他の動物と比べてみると、その長さに驚きます。人間以外の哺乳類で1年未満、長くて2、3年といわれています。だから人間の子育て期間がだいたい20年というのはとてつもなく長いわけです。 昔は丁稚奉公で幼少期(10歳ぐらい?)から働く子もいたと考えると、今が豊かな時代であるがゆえの子ども期間なのかもしれませんが、その中でも、いろいろ行き過ぎてしまっていることがあるのではないか?と感じ、記

          植物とイモムシから学ぶ 子ども期間の過ごし方

          手作り紙芝居 あれこれ

          「え、紙芝居?」 久しぶりに会う友人に最近何してる?の話から、紙芝居作ってるよ、というとこのような返答が返ってくる。 だいたい、驚かれるか、時が止まるか、どちらかだったと思う。 実際、駄菓子を配りながらの紙芝居をしているわけではないんだけど、そういうイメージなのか、いや、そうじゃなく、この時代に紙芝居(しかも手作りときた)!?という意味なのか、どういうことかわからないけど、話はあえなく終了する。 なぜ、今、紙芝居なのか。(しかも手作りの) 記事を移動させました。続きは下

          手作り紙芝居 あれこれ