節目、おり目、結び目 2024/04/24
節目。特に人生の。
折り目。
そして、織り目。
そしてそして、降り目。
最後に、結び目。
からの、結び目理論。
今日は、こういう日な気がしている。
色々な「目」が集まった、「境目」の日。
め、メ、目、眼、芽、名、愛、女、、、
色んな「め」がある。
そんな「め」の日に、半年前にも行かせていただいた宗像大社へ行かせていただく。つまり、二度目。
同じで違うメンバーと。
同じ場所へ行くというのは結びで、その結びの先にまた次の結びがはじまる。
次の結びは常に、次の場所でわたし(たち)が "満ちる" のを待っている。
満ちれば、導かれるからだ。未知で既知の道へと。
その道がどの道になるのかは、決まっていて決まっていない。体験することは決まっているが、道筋は決まっていない。では、何がそれを決めるのか。それは、《意図》の力だ。
意図は糸なのだから、意図を結んでいくと結び目ができ、織り目ができていくのはある程度の知識があれば自明の理といえるだろう。全ての道はローマに通ず。真理とは特別なものではなく、非日常でもなく、ただの日常だ。わたしたちが、今ここにいること、生きていることが、当たり前になり過ぎてしまうように。
さて、今日はどんな日になるのかな。
きっと特別にゆっくり、でもあっという間に終わってしまうのだろうから、今ここにいるわたしをしっかりと感じて、丁寧に時間を紡いでいたい。
2024/04/24 (112/366)
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