2021年1月4日。いろんなものがわたしのところにたくさんやってきた日。
こんにちは。
ゆるゆるモードというか、何やらなんもやる気がでず動けないのびたまごです。
ふにゃーってなってます(*_ _)zzZ
でもなにかしたい気持ちだけはある!なので、今日は書き掛けで置いていたこのnoteを完成させるところまで行けたらなんかなにかが変わりそう、と思い、続きを書いてみることにしました。
なので、今日書き足した文章と、前に書いてた文章が混ざってます。せっかく、その日のエネルギーがのってる言葉があるので、できればほぼそのままにして、まだ手をつけてなかった部分を足していこうと思ってます。
たぶん、少し長くなりますが(そして途中から有料になります。超個人的なことを書くので)、よければ読んで何か感じてもらえたら嬉しいです。
自分の人生の選択を間違えたけど、間違えてなかったという話です。
タロットカードがやってきた🃏
昨年度末(12月)から欲しい欲しいと悩んでいたタロットカードが、やっと!この日(1月4日)、わたしのところにやってきてくれました(♡´▽`♡)
タロットカードのことに触れてるnoteがあったんで貼ってみます!☟
ちょうど、風の時代に変わった頃に書いたnoteですね。
このときは【ⅩⅣ 節制】のカードがよく出る、と書いていますが、相変わらずのキャメレオン竹田さんの占いでよく見るのは、今は【Ⅶ 戦車】とか【0 愚者】になってます。あとは、【ⅩⅩⅠ 世界】の逆位置ですね。
まあ、一言で言うと「必要な休みはとりつつ、思考は止めて、まず動け!」って言われてますよね…わかりやす…
やっぱその時の自分のリンクするカードが出るよなぁーとしみじみ。
ちなみに、この日はわたしのカードさんに初めてご対面かつ触れた日だったので、ご挨拶のカードをひかせてもらいました!
じゃーん!!!!!
なんと、【Ⅸ THE HERMET】隠者のカードでした!
うれしいー♡
なんか、隠者ってわたしのイメージするタロットカードそのものの感じがして。
タロットカードって、魂の秘伝の書というか、叡智の塊というか、世俗を離れた仙人とか、山奥の秘境に住む魔女とか、そういう存在・イメージなんですよね。
なので、『Yes, I agree.』とカードが言ってくれたみたいで嬉しかったというわけなんです(ノv`*)
これからよろしくお願いいたします。
わたしのパートナーとして、共に歩んでいってください🙏🌟
…そして、この日、もうひとつ、わたしの手元に届いたものがあります。
それは…
クロアチアからの手紙🇵🇹
この、1枚のポストカードでした。
クロアチア、ザグレブ在住のお友達が送ってくれたもの。
クロアチアの西部、ポレチュという街にある、世界遺産のエウフラシウス大聖堂の至宝のモザイク画、“受胎告知”だそうです。
そもそも、このカードがわたしのところにやってきてきてくれたのも運命というか、宇宙タイミングというか、この日に届いたということがわたしにとってはものすごく意味のあることのような気がして。
受け取って、メッセージを読みながら、なんか自分自身気づいてなかった抑圧してたものすごい負の感情に気付いて、気づいたと思ったらめっちゃ泣いてました。。。
で、本人に、すぐにメッセンジャーでメッセして、浮かんできたこと、感じたこと、今の気持ち、などなど、弾丸メッセ(笑)を送りました。
で、このカードに纏わる話をnoteに書きたい、とお願いして(まとめることが自分のためになると思ったから)。
そしたら。
「どんなふうにまとまるのか楽しみ💕」と快諾をもらったので、このnoteを書き始めた次第です。
転職したらうつになった
わたしは、10月から転職して、10月末に仕事を辞めました。実際には、最後2日は勤務してないので、1ヶ月きっちり仕事にいっていません。
うつになったので辞めました。
その半月前、さらにその前職を辞める少し前に、いつも参加しているプレイバックシアター『JACK OUT THE BOX』のWS@Zoom に参加して、意気揚々と「転職しま〜す!!!」とみんなに報告していて。
それも、
さらにさらにその前に仕事を辞めてからの自分の経過や、
その時々で起こったシンクロ、
自分の使命とは?生きる道とは?
何がしたくてわたしはこの道を選択したのか、
そしてその理由は?
などなど…
その時点での
ありったけの裸の自分をさらけ出して、
これからやっと始まる明るい未来、
自分が楽しくて、自分の周りの人たちも笑顔にできてる未来を、熱く(ほんとに熱く)語っていたんです。
みんなに、たくさん応援してもらって、家族もなんだかんだ理解してくれて、たくさんの言葉をあけてもらって。
でも、蓋を開けてみたら、WSの2週間後、前々職の最終出勤日の5日後にはもう違和感を感じてしまっていて(前もって仕事を覚えに行ってました)。
これはおかしい、と。
今、この文章を打ちながらも、実はもう手が震えてきてます。
でもこれを書かないとわたしは前に進めないから、書きますね。
でも、わたしはこの道に進むんだ。
わたしは呼ばれてるんだ。
だって、この流れは2018年のギリシャ旅行からの流れなんだから。
「キーワードは、“受胎告知”なんだから」と。
でも、どんなにしがみつこうと思っても、
どんなに自分を鼓舞しても、
プレイバックの仲間で大親友の友達夫婦に相談しても、
前職での親友、学生時代の親友に相談しても、
前職での仲間に相談しても、
結果からしたら、無理でした。
毎日吐きながら白湯だけ飲んで、何も食べれず、何も考えれず、考えても頭に入らず、おかしいおかしいと思いながらも日はすぎて行く、仕事は覚えないといけない、でも頭に入らない、全然出来るようにならない、言ってる意味がわからない、昨日と言ってることが違う、頭の中で繋がらない、私の頭がおかしいのか?相手の言ってることがおかしいのか?わたしは今どこにいるの?ここにいるのはなぜ?わたしが決めたの?ここがわたしの居場所なの?
違う気がする。
毎日ミスしかせず、毎日ずっと怒られ続け、毎日毎日違うことを言われました(と感じました)。もう頭がまともにまわってなかった。帰りながらずっと泣いて、勉強しないといけないけどなにも出来ないし疲れて眠いから寝て、寝たら少し回復して、でも何も頭に入らない。
そんな状態で必死に勉強して言っても、聞かれたら何も答えられない。頭は真っ白になるし、手は冷や汗だらけだし、身体の感覚はおかしいし、でももう何を言い返しても言い返されて正論で追い詰められるだけで、それならもう何も言わないほうがいい。疲れたくない、無駄に体力使いたくない。
(今思うとこの辺でだいぶイッちゃってますね。)
で、ミスは増える、秘密にしてくださいと上に訴えてもすぐにバラされてそれとなくそれを話に盛り込まれて責められる(ように感じました)。
行き帰りの電車に吸い込まれそうになりました。
うわ、今死ぬところだった。自分には抗えない吸引力がある。そう思ったら寒気が止まりませんでした。
でも、次の瞬間には「ああ、こうやって人身事故って起こるんかな」って冷静に思ってる自分がいたりして。
それを友達に話したら、「ほんとにもうおかしいから、仕事行かなくていいよ」と言ってくれました。
それでもわたしはまだ数日行ってたんですね。
もう、1回行かなかったら行けないことがわかってたので。
でも、もうあきらかに毎日毎日おかしいことが起こり続けてました。宇宙からのお知らせ以外の何者でもない感じで警告がきまくってました。
もう、完全に自分が自分じゃなかったです。
ここにいたら、絶対訴訟問題が起こる。
わたしが悪者にされる(ようなことが起こってしまう)。
誰も私を守ってくれない。
死ぬしかない、死にたいという思いに頭が支配されたら、わたしの人生は終わってしまう。
本気で、死を隣に感じました。
たぶん、このとき選択を間違ったら死んでたと思います。
だけど、わたしは、こんなことでは絶対に死なない。
その前に、辞めなければ。
明日起きて、行けないと思ったらもう行かない。
そう決めたのは、周りの人がわたしの代わりに泣いてくれたからでした。
そしてその次の日の朝、わたしはベットから起き上がれず、泣きながら職場に電話をして仕事を休みました。
次に、親に連絡して心療内科に連れて行ってもらいました。
そして、仕事を辞めました。
「受胎告知」の意味
なぜわたしがここまでして仕事にこだわったか。
それは、さっきも少し触れたのですが、2018年にギリシャに行ってからずっと、【受胎告知】と【エル・グレコ】に導かれていたと感じていたからです。
わたしが転職して目指そうとしていた仕事は【生命】を創る仕事だったから。
そして、2020年だったことにも意味があって、ここ数年自分でどんなに足掻いても何も変わらなかったから、2020年は外からの意見に耳を傾けよう、と決めていたことや、ほかの理由も色々と重なって、開けた道が今回進もうとした道だったんです。
そうか、だから【受胎告知】で、今年はこうしよう、と決めていたんだ!
やっぱり決めたら叶うんだ!
意図の力ってすごいなあ!
と、いいところばかり見ていたから、心の中にあるモヤモヤに気づけなかった。
点と点を無理やり繋いで線にして、都合の悪いことは見て見ぬふりして、自分に十字架を背負わせたことに気づいてなかった。
話はトントン拍子に進んでいたし、あってる道に進むとには進むんだ!と間で思ってました。
ひそかに恋愛も始まりそうな予感もしたりして、浮き足立ってました。
思い出せば、おかしいなと思ったことや、異常なくらい不安だったこと、そういうのは全部ないことにしてました。それが、仕事を辞めるとなった瞬間、全部わかってた自分に呆然としました。
みんなに嘘をついた、、、
このカードが届いてくれたことで、久しぶり(仕事を辞めてからぶりだったので、2ヶ月少しぶり)に【受胎告知】という言葉と絵を目にしました。
それて、気がついたんです。
自分の中の、自分を責めて続けている気持ちに。
なんというか…
「わたしの感覚って嘘だったのかな、受胎告知は違ったのかな」ってずっと9月のジャックが終わってから不安?というか、嘘つきって自分を責めていた自分に。
みんなに嘘言っちゃった…
全部嘘になっちゃった、次回のジャックのテーマも嘘になっちゃった、そんな嘘のタイトルで、みんなの大切なジャックの時間が嘘になったらどうしよう、、、、
もちろんそんなことないって言ってくれることは分かってるけど(実際に言ってはいませんが)、でもわたしのなかではすごくしんどい気持ちがあって。
「仕方ない」「仕方ない」「わたしのせいじゃない」自分に必死にいい聞かせてたんだなって思ったんです。
そんな気持ちがあったことに気づいたから、わたしは泣いたのかな。私の中の悲しい気持ち、苦しい気持ちに気づいたから、解放されたようなそんな感覚だったのかな、と、今思い出すとそう思います。
間違えたけど、間違えてなかった
仕事(職種)の進む道は間違ってはいた。
けど、わたしがその道を進みたいって選択した理由の根本はずれてない。わたしが進みたい道、進みたかった道は、自分が楽しくて自然体で笑ってて、自分の周りの人たちも同じように自然と笑顔にできてる未来。
だったらいいやん、って。
むりやり点と点をつなげて線にしなくても、勝手に線だったんだと気付く日が来るまで、1回間違えたけど、だからこそ、その日がくるまで待っていよう。
待つ時間は与えてもらえんだから、有難く受け取らせてもらおう。
ポストカードを受け取ったとき、そんなことを感じていたことを、今また改めて思い出しました。
『命令』と『お願い』
ここからは(ここまでもでしたけど)、わたし自身の心の内面の話です。
絵の解釈などもわたしの受け取り方(しかも今のわたしの受け取り方)なので、史実や画家の意図とは異なることを先にお伝えしておきます。
わたしずっと、『命令』と『お願い』の違いが自分の中でわかってなかったんです。
『命令』は、相手のことは無視で、強制的にやらせる(させられる)もの。選択権はない。
『お願い』は、自分の願いは伝えるけど、選択権は相手に委ねること。選択権がある。
わたしがイメージしていた【受胎告知】は『命令』でした。
極端に言うと…
大天使ガブリエル「マリアよ、貴女は神の子を授かった。喜べ、そして産め。」
マリア「……。」
みたいなかんじ。産む産まないどころか、感情まで強制。
※あくまでも私のイメージです!
今回送ってもらったポストカードのマリアさまと大天使ガブリエルのやりとりはこうかなって。
大天使ガブリエル「あ、いたいた、マリアー。貴女は神の子を授かれますよ」
マリア「えー、どーしよっかなー」
みたいな!
もう一度写真貼っときますね!
なんか、今回のはそんなふうに見えてすごく好きだなと😊
選択権が自分(マリア)にある感じ。
その日(1月4日)は、なんと仕事に行く前に母親から「お願い」されたていたということがあって、ちょうどそんなことを考えていたんです。
『お願い』って、『命令』とは違うんだなって。
あたりまえのことなんだけど、わたしのなかではこのふたつがなぜか一緒になっていて、「お願いされたらきかないといけない」って思ってたんですよね。
でも、本当は自分で選べる。
ポルトガルからの1枚のポストカードとそのメッセージのおかげで、心の中にふわりと自由の風が吹いた瞬間でした🍃✨
本当にありがとう!!!!!
これからの私の進む道
これはまだ未定です!(2021年1月12日現在)
でも、少しずつしたいことやワクワクすることは生まれてきていて、それは最近生まれたこともあるし、前からずっと好きだったことも、両方ある😊
そして、これからもきっと増えてくし、変わってくし、どんどん流れてく。循環してく。
そのとき、そのときのわたし自身をしっかり感じながら、いつもごきげんさんで生きていきたいなと思います😊🌟
そしたらきっと、自分が楽しくて自然体で笑ってて(つまりごきげんさん😊)、自分の周りの人たちも同じように自然と笑顔にできてる未来が、自然とやってくるかなって今は思ってます!
長くなりました!
最後まで読んでくださった方、わたしの気持ちを受けとってくださりほんとうにありがとうございました😊✨
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