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乃木坂イベント レポ

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私が参加した乃木坂46のイベント関係についての感想です。
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アンダー世代

お久しぶりです。 昨日、34thシングルのアンダーライブを配信で見てふと思ったことを書いておこうと久々にnoteを開いてみました。 上がる息に耐えながら振り絞るように声にしたアルノの「私たち14人は選ばれてここに立っています。この場所に誇りをもっています。」はとてもまっすぐに心に刺さることばでしたね。 と いったん話は逸れますが、私なりになんとなくでアンダーを時代別に分けてみて、今のアンダーへの期待があったので最後に少し書かせてもらいます。 あいにく私が乃木坂を知った以前

誕生日祝いと思い出 〜10th year birthday live 〜

10周年だからこそ、10周年にしかできないライブ。 後から誰が見ても10周年のライブ。 10年目よりは"10周年"がしっくりくる。 私の人生の誕生日。 次第に薄れて見えてしまう誕生日のお祝い。 それは語れないほどの道ができたから。 いつしか、昔の話じゃなくてこの一年の話をする。 これからどうなるかを話すようになる。 そして節目の年齢でこれまでを振り返る。 これからはまた今の話と未来の話をするかな。 それでいい。また次の節目に向けて時を刻む。 小さな思い出達はふとした時に語

まわりみちの先に

その小さな体でも見つけてもらえるように 大きく大きく力強くみせるようにした動きは、 自分の名前が付いたコンサートでも 変わらずひときわ存在感を放っていました。 「私を見て」と訴えかけてくる 不器用で大袈裟だったかもしれない動きも、 変わらない「一生懸命さ」と「全力」を 「努力」と「心」に通すことで 自分らしい表現へと昇華させていきました。 * * * あなたと共に歩んできた軌跡は、 まわり道だったかもしれません。 心が傷つくこともあったかもしれません。 でも、全然そん

北野日奈子ちゃん愛に溢れた空間

3/20に乃木坂46ベストアルバム『Time flies』の北野日奈子ちゃんのリアルイベントに参加してきました。 私自身こういった限定のリアルイベントに参加するのは初めてで、日奈子ちゃんの卒業前最後の対面イベントでした。 この近さで日奈子ちゃんと会うのは、2019年の握手会以来、約2年半ぶりでした。久々に生で見た日奈子ちゃんは、映像や写真よりひと回り華奢でちっちゃくてすごく可愛らしかったです。 でも少し大袈裟なくらいの動きやお茶目な感じは、いつも通りの変わらない日奈子ち

愛とはぬくもり 一人ぼっちにさせないよ

昨日の生田絵梨花ちゃんの卒業コンサート。 初期からシンメになることの多かった生田絵梨花ちゃんと星野みなみちゃん。 2人で『ここじゃないどこか』を披露しました。 戦友のような、仲間のような、 辛さ・楽しさを共有してきた2人から溢れる 涙と優しさに会場が温まった瞬間でした。 そんな『ここじゃないどこか』には 昨日は披露しなかった「2番」があります。 この歌詞がとても好きなので共有させてください。 昨日のコンサートをみられた方は、 頭の中にいくちゃんとみなみちゃんを 思い浮

「日常は青がいい」じゃなくて、「青の日常がいい」

この土日に、乃木坂46の4年振りとなる東京ドームライブがありました。 私は初日は配信で、2日目は現地で見たのですが、そこで披露された北野日奈子ちゃんセンターのアンダー楽曲『日常』に関するお話しです。 --------------------------------------- まず何でこういう話になったかその経緯をお話ししていきたいと思います。 ちょっと長くなるので、タイトルの理由だけ気になるという方は、そこまで飛ばしてもらって大丈夫です。 ■再び「青の日常」が見れ

"現"の扉を開いたその先にあったもの

「2期生ライブ」が終わった。 いつからか心に芽生えていたその場所。 気づけば皆が口にする夢になっていた。 その夢が"幻"から"現実"となった今日。 扉の向こうの景色は、 信じられないくらい輝いていて、 まだどこか夢見心地です。 やっぱ全員揃ったアナスターシャがいい それぞれのメンバーが語る 思い入れの強い楽曲の数々 存分にスポットライトを浴び 全力でその時を楽しむメンバーの姿 画面に映る全てが鮮明に焼き付いています。 その最後に再び披露された 『アナスターシャ

「歌い継ぐ」から「歌い紡ぐ」へ 〜乃木坂46 9th YEAR BIRTHDAY LIVEを見て〜

先日、2/23に無観客配信ライブにて乃木坂46のデビュー9周年をお祝いする『乃木坂46 9th YEAR BIRTHDAY LIVE』が開催されました。 その序盤に披露されたのが、 『ぐるぐるカーテン』 『インフルエンサー』 『シンクロニシティ』 『何度目の青空か』 『帰り道は遠回りしたくなる』 『君の名は希望』 の乃木坂46を代表するシングル5曲なのですが、 個人的にここが物凄く良かったので、 ここに書いて記しておきたいと思います。 (本当は全編描いたのだが9割消えてしま

もっと好きになれたミーグリ期間でした #7

昨日、2月27日に私個人として最後の 26thシングルの個別ミーグリがありました。 2月7日と同じく、3〜5部に北野日奈子ちゃんです。 3部5枚、4部20枚、5部20枚取っていて、 今後しばらく会えない可能性があると思ったので、 4部と5部はゆっくり自分の話もしつつ、 日奈子ちゃんのことも聞けたらと思いました。 今回はバスラ後すぐと言うことでこんな感じにしておきました!ホワイトボードの話は特にしませんでしたが、お疲れ様の意味も込めて全ての部でつけたままにしておきました。

みぃグリに行ってきたよーの話

先月31日から本格的に始まった乃木坂46のイベント、ミート&グリート(通称ミーグリ)。 これまでは以前の個握にあたる「個別ミーグリ」だけでしたが、今回から全握にあたる「全国ミーグリ」も開催となりました。 この全国ミーグリでは、個別ミーグリには参加しなくなったメンバーも参加するということで、そのメンバーとファンにとっては1年以上ぶりに顔を合わせて話せる機会となりました。 私の推しメンである星野みなみちゃんも参加するということで喜んで参加することにしました。(題名のみぃグリ

ミーグリ初め まとめ出し初め #6

お久しぶりになりますね。 あけましておめでとうございます! この1か月特にバタバタしていたこともあって、とっても久しぶりな感覚がします。 忙しい波もひと段落したので、今年もゆるりと自分のペースで感想を書き留めていければと思います。 それでは早速今年初めてのイベント参加となった、2/7に行われた26thシングルの個別ミーグリについて簡単に書き留めておきたいと思います。 3部 あけおめ!ミーグリは先週から開始していましたが、私自身の予定で今週から、となっていました。 また私

アンダーライブ2020 IN 日本武道館 参戦レポート

「今年こそはアンダラに参戦する!!」 私が2020年の初めに掲げた目標のひとつです。 乃木坂46のライブに参戦し始めて数年。 様々な形のパフォーマンスの楽しさを感じ、多くのメンバーの良さに気付かされたライブという場所。 その中でも特に「感動した!」「熱かった!」という参加した人の感想を聞くことが多かったアンダーライブ、通称アンダラ。 私もその興奮を生で感じたいと思い、今年の初めアンダラに行こうと決めました。 そう思っていたものの、25thシングルではアンダー曲なし。同

ALL MV COLLECTION 2 スペシャルトークショーに参加しました

11/18(水)19:30〜乃木坂46の第二弾のMV集となる『ALL MV COLLECTION 2 〜あの時の彼女たち〜』の特典である、メンバー別のスペシャルトークショーに当選したので参加していました。メンバーは北野日奈子ちゃんです。 100名限定のイベントだったので当たった時はとても嬉しく、その日までずっと楽しみにしていました。 私自身こういった限定イベントに参加するのが初めてで、どんな感じなのか気になっていましたが、ファンの皆さんも温かく、日奈子ちゃんも信頼して安心し

1か月のミーグリ期間を終えて #5

1か月前に始まった、個握の振替のオンラインミート&グリート(通称ミーグリ)。(好評につき?)2週分の追加日程が発表され、25thの振替としては最後となるミーグリとなりました。 個人的には、ほとんどの券を使い切っていて来週は予定があったことから、11/10(日)にひと足早く、はじめてのミーグリ期間の締めくくりに行ってきました。 その簡単なレポと「はじめてのミーグリ期間」の感想を綴っておきたいと思います。 4部 幸せな1か月をありがとう。残りの4枚全てを4部に振替して、日奈