1か月のミーグリ期間を終えて　#5

1か月前に始まった、個握の振替のオンラインミート＆グリート(通称ミーグリ)。(好評につき？)2週分の追加日程が発表され、25thの振替としては最後となるミーグリとなりました。

個人的には、ほとんどの券を使い切っていて来週は予定があったことから、11/10(日)にひと足早く、はじめてのミーグリ期間の締めくくりに行ってきました。

その簡単なレポと「はじめてのミーグリ期間」の感想を綴っておきたいと思います。

4部　幸せな1か月をありがとう。

残りの4枚全てを4部に振替して、日奈子ちゃんに最後の挨拶をすることにしました。

いつものように部屋の準備をしてアプリを開くのですが、最後のミーグリが終わって欲しくない気持ちなのか、いつもより少し遅めに待機列に並びました。

名前を入れて、本人確認画面に移るのとき、これまでは「本人確認をしています。画面に顔を向けてください。」的な画面が表示されているだけだったのですが、今回は女性スタッフから「アプリのカメラの設定はインカメの表示になっていますか？」と確認がありました。回数を重ねバージョンアップしていく中で、より事故を減らすために改良がなされているなぁと感じました。

参加者的にもより安心して参加できると共に、メンバーと話す前に簡単な会話ができることで、軽い口の運動ができるので割と嬉しいです。

問題なく本人確認が終わって待機列に並んだのですが、これまでより待機時間が大幅に短くて急いで心の準備に取り掛かりました。

これまでは20人15分とかだったのが、4人3分でした。追加日程ということで少なかったのかもしれません。

頭の中で最初に話すことを繰り返していると、3,2,1のカウントダウンが終わり、日奈子ちゃんの「もしも〜し」が聞こえます。この「もしも〜し」で始まることでリラックスして会話に入れてました。

「日奈子ちゃんと話せて、幸せな1か月でした！」と感謝の想いを伝えると、「こちらこそありがとう。」と深々と礼をしながら答えてくれます。笑顔ももちろん好きだけど、こうやって真剣に微笑みながら話を聞いてくれている時の顔も大好きです。この数年で一気に落ち着いた大人な雰囲気も似合うようになりましたね。

背景に先日飾った歌番組・ライブ衣装生写真のヒキコレクションがあったので、「なんかお店みたいだね。」と突っ込まれました。そこから「会えないけど年末の歌番組でどんな衣装着た日奈子ちゃん見れるか楽しみにしてるね〜。」と、意図していた訳ではありませんが、予想外な方向で話が膨らんで良かったです。

最後には登録名に「最後に可愛い一言ちょーだい！」と書いていたので、名前付き＆ぶりっ子ポーズの「大好き！」をもらって、幸せな心地のまま日奈子ちゃんとのミーグリを終えました。

1か月のミーグリ期間を終えて

10月初旬にはじまったミーグリ。私は今回までの5回、計10部に参加させてもらいました。各部の枚数はそれほど多いものではありませんでしたが、毎週会える、たくさん会えるのが嬉しかったです。

1週目:久々の挨拶、生誕祭
2週目:自分のこと
3週目:卒コンについて
4週目:卒コンの感想
5週目:1ヶ月の感謝
と日程が増えると週またぎの話題ができたり、いろんな話について色々話せるのが良かったです。

私はどちらかというと地方勢で、これまでの握手会であれば交通費や日程を考えて、1〜2会場くらいにしか参加できませんし、その分枚数も少なくするしかありませんでした。

しかし、このオンラインでのミーグリにより、より手軽に、より多くの日程に参加できたのが良かったと思います。実際の券も5/16の1日程分でしたが、今回は5日程も参加できました。これまでは1日に詰め込んでいましたが、今回は少しずつ小分けに楽しめました。

1か月通してミーグリに参加することで、これまでの1日だけの1大イベント感とはまた違った、楽しみの予定が続く幸福感を感じられました。半年以上イベントがなかった今年の中で、この1か月がピンク色の思い出に溢れています。

握手会や配信とはまた少し違った位置付けのイベントとして、今後続いてくれてもいいかもしれないと思うようになったこの期間でした。

システム面も初回に比べると圧倒的に良くなって、映像のテストができるようになったり、ループが可能そうになったり、オンラインとしての不安も解消されました。

今後どのような形になるか分かりませんが、もし同様のミーグリがあっった際には、もっとゆっくりたくさん話したいです。オンラインということで、いつもより長く話すことがし易かったからこそ気づいた感情(沼…)でした。

そしてまた、直接会える日を楽しみにしたいです。

オンライン、オフラインに限らず、「いま」の共有を大切にしたいです。