文芸部としての活動。
最近、社内活動として「部活」を始めた。
衣服部、美術部、写真部、映像部、文芸部。
月に一度だが、2時間位を目安に活動。
文芸部に所属する事になり、いや希望してしまった。写真とか好きだし映像もいいかなと思ったけど、せっかくnote続けてるし読んだり書いたりするのもいいかなと思い文芸部に決めた。
小学校、中学校、高校とずっとサッカー部だった自分は、ひたすらに走っていた。暇さえあれば,走っていた。今思えば,どうしてあんなに走っていたのだろうとも思う。あれだけやったという精神面の強化と基礎体力の向上にはつながっていたのだろうけど、何か他にもできたのではないかと思う今日この頃。
例えば、写真部とか、新聞部とか。
体育会系で育つと、もはやそこだけになってしまう。その当時は真剣に向き合いひたすらにボールを蹴っていたが、その他の選択肢がなぜなかったのかと悔やまれる。
もし漫画でよくあるタイムスリップみたいなものがあるのならば、高校生になり文化系の部活に入り涼しげに活動してみたいものだ。
絵なんか描いてみたりして。
で、なんの話だったか。
そうそう、部活を始めた件だ。
文芸部としての主な活動は、短編小説を1時間で読書をして、この部分いいよねとか、この言い回しいいよね、とか感想を言い合っている。
そして、自分たちで簡単なコラムや短編を書いていけるといいなと思っている。
そもそもは美容師として、美容師のことを勉強したり取り組むのはもちろん大切なんだけど、時には違う事をして脳を活性化させるという目的もある。
あえて時間をつくり、感想を共有すると違う価値観を知ることもできる。
そしてもう一つの目的としてはスタイリストとアシスタント間でのコミュニケーションの時間としても有効だと考える。
いろいろなことに興味を持てることは大切だと思うし。
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