やりたいこと。

今、やりたいことをまとめておく。落ち着いたらやってやるぞと、落ち着きながら書いています。

①焼肉にいく　
②運転免許を取りに行く
③免許をとったらキャンプに行く
④免許をとったら釣りに行く
⑤免許をとったらラジオを聴きながらドライブする

そう何を隠そう、運転免許を持っていないという失態。

なぜだがわからないが、免許を取り損ねていた。田舎育ちの場合、高校を卒業すると同時に免許をといるということが、田舎育ちのハッピーセットみたいなものだ。上京することが確定していた自分には、親の考えとして「東京に行くなら免許はいらんだろ」だった。その洗脳が30歳をすぎた時点でも、「確かにその通りだ」と頭の中にこびりついていた。電車でどこにも行けるこの状況は車を運転しなければいけにという強迫観念には囚われたことはない。親の洗脳力というのは意外とあなどれない。さすがに40歳を過ぎ、「何か」に迫られた今、いよいよ重い腰をあげ教習所に行こうと思う。

「何か」とは何か。免許を持っているということは、大人の男のステータスだということ。この感覚は、もはや既に持ち合わせていない。10年前には持っていたはずだが。そういうのはどちらでもいいと思っている。電動自転車で意外と満足しているところもある。いやそれはまだ、車の良さを知らないだけなのではないだろうか。

本来の目的は、娘にとっていろいろな体験をすることができる幅を広げたいということである。最近よく娘が「釣り」に行きたいという。おそらくサカナくんの影響だろう。最近、妻が「キャンプ」に行きたいと言い始めた。これはYoutubeで見ているキャンプ動画の影響だろう。
どちらもやりたい。
これは　家族総意での決断だ。取らないわけにはいかないということだ。

そして最後に「ドライブ」。これは個人的憧れだ。しかも一人がいい。あてもなく走るもよし、湾岸沿いの夜景を見に行くでもいい、ラジオから偶然流れてくる音楽に耳を傾けながら運転してみたい。そこに何があるかわからないが、自分の中に新しい世界が広がるのではないかという期待である。

あとは、早く焼肉いきたいです。
行きたいですよね？