見出し画像

目黒雅叙園にて贅沢ランチ。正月なもんで。

今日は目黒雅叙園のレストランにランチビュッフェにまいりました。

昨年に引き続きの2回目ということで、こりゃ我が家の正月恒例行事へのカウントダウンの階段2歩目を歩き出したように感じます。

ここに来る理由
その1 料理が美味しい
その2 スタッフのホスピタリティが素晴らしい
その3 日本風内装が正月らしい
その4 飴細工つくりの体験ができる
その5 よい散歩になる

家族3人で飲み物ふくめ福沢諭吉さんを2枚といった金額ですが、美味しい料理、スタッフのサービス、安心感のある感染予防対策、ゆとりのある空間、その全ての費用を考えると安心を買うには安いと考えます。

4ターンほどおかわりし、お腹がはち切れんばかりに食べた後は、飴細工のワークショップへ。
目指すはこの形。牛です。

画像1

3分間で固まる飴を、子供の手で形をつくりハサミをいれて、作り上げていく。
そして、娘の仕上がりはこちら、、

画像2

うむ、娘よ、よくやった。
つの、足、目、なんとなく牛になった。
もうこの段階では、カチカチです。

中庭には滝があり、池には鯉がいて風流な和の空気が寒空のなか立ち込めております。

画像3

娘「パパはどの鯉がいい?」
直感的に父「あのゴールド!」
妻も同意見。

咄嗟に答えたけど、かりにゴールドばかりのなこに赤と白の鯉が1匹いたら、それだと答えたかもしれないと思いました。

紅一点、と言いますが、大多数の中の「1」
が魅力的に見えてしまうのは本能的直感のせいなのかもしれませんね。

てなことを考えつつ、
来年も無事に家族みんなでこれるといいなと、シンプルに思える良い一日でした。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?