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リモートワークで自分時間を最大化する方法

こんにちはこんばんはおはようございます。
趣味でバイオリンをやっているエンジニアのNoasaです。

今日は流行りのリモートワークについて書きたいと思います。

最近リモートワークをはじめたという方、
会社にいるときと同じように働こうとしていませんか?

9時にデスクについて、12時にお昼休憩、
会議の時間になったらZoomやSlackを繋いで、
18時になったら終業。
というような働き方です。

はっきり言って、もったいないです。

リモートワークの最大のメリットは
時間拘束がないことです。
これを活用しない手はありません。
(会社によってはリモートワークでも時間で拘束されることがあるかもしれませんが、
ずっとカメラで監視されてるわけではありませんよね?)

私は2年ほど前から半リモートワークのような働き方をしています。
週に2〜3会社に行って、2〜3リモートくらいですね。
そんな私が、リモート日にどのような生活をしているか紹介します。

まず、会議は事前に調整してリモート日には入れないようにしておきます。
ムダな会議は減らしたいという気持ちもありますが、
本当に大切な会議は対面でというアナログなところが大きいです。笑

朝は大体8時か9時に作業を開始しています。
Slackは常にオンラインにしていて、
同僚からの質問やレビュー依頼にはすぐ対応できるようにしています。
朝ご飯を食べながら作業し、
14〜15時までにその日やるべきことはすべて終わらせます。
その後お昼を食べに外出し、ついでに買い物なども済ませます。
16時くらいに帰宅したら、あとは自分の時間です。
Slackでの質問にはすぐ反応できるようにしていますが、
それ以外は本読んだりバイオリンの練習したり
といった感じです。

どうでしょうか?
「それ、サボっているのでは?」
と感じた人は、まだ時間に拘束されているのだと思います。

リモートワークは
自己管理と成果主義の上に成立するシステムだと考えています。
すべて監視されていないと働けない人や
時間を切り売りしている人には合わないのです。

せっかくリモートワークしているのであれば
時間に束縛されず、時間を有意義に使える働き方をしましょう!

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