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クレイジーな思い出

20歳になって、さすがに自分も落ち着いたな〜というふうに最近思いはじめました。
今考えてみれば、昔の行動にゾッとする時があります。

前に記事にしたことがある、走りすぎてアメが喉に詰まったこと。

これは幼すぎて、"こんな目に遭う"なんて思わなかったので、まぁ仕方ないことかと…。

よそ見をしすぎて、駅の柱に顔面強打×3度
ジャングルジムの頂点から地上にダイブ
高鉄棒で回りすぎて吹っ飛んで腰を強打
ブランコで勢いをつけて飛び降りて、前の柵に思いっきりぶつかる
コンセントに針金を差し込んでみる
などなど、So crazy な思い出ばかり…。

無駄にジャンプしすぎて、伸びきった木の枝にぶつかって、まるでONE PIECEの登場キャラかのように瞼に傷ができたこともあったり…。

今では笑い話であるけれど、当時は痛かったー!!!
ジャングルジムから飛び降りた時は、3ヶ月間かかとが激痛だった。

どれも痛かったし、危なかったけれど、怒られる&心配されることを避けなければならなかったので、基本は大人に内緒にしていたなw
恥ずかしさ100%もあったので。
病院に行って「ジャングルジムの上から飛びました」なんて言えないw

今思えばその程度の痛みやケガで済んで良かったなと思っています。
あと、アホだなってw
生きていて良かった。((切実))

でも、何も考えずに思いのままに行動していたことに羨ましさを感じます。

今だったら「高すぎるところから飛ぶ=大怪我をするor死につながる危険性がある」とか「コンセントに針金を刺す=感電や火災につながる」などなど、色々想像されるわけです。

"リスク"ばかりを考えてしまって、すぐに行動できないのです。
「飛びたいから、ジャングルジムから飛んでみよう」なんて、すぐに思えない。できない。
理由もリスクも考えずに「やりたいから、やる」ができたらいいなぁと思います。

それができたら良いのに。
分かっているのに出来ないんだよなぁぁぁ!!!

なんでも柔軟に考えられるよう、行動できるようになりたいと思います。
素直な大人になりたいな。
「飛びたいと思ったら、とりあえずジャングルジムから飛んでみよ!」みたいな。


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