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カラフルな服を着てみる。

最近わたしのクローゼットの中は
淡いベージュ、くすみピンク、生成色、
そんな服ばかりで埋まっている。

いわゆる淡色系女子に染まっちゃってるのよね。

もちろんそんなわたしの
Instagramのオススメ欄は
ベージュに包まれた
可愛い女の子の投稿ばかりで
いつも可愛いな、と思いながら
淡々といいねをしている。

パーソナルカラーや骨格など
最近は自分の容姿の形に
あった服を選ぶことがいいとされていて、
わたしも自分自身この色を着るのが
今は一番似合ってると思って着てるんだけどさ、

でもなんだか最近、
そのせいもあって同じような服ばかりで
服を着たいという気持ちまで
薄れてきてしまった気がするんだよね。

骨格やパーソナルカラーに
合わない服は着てはいけない。

だんだんと、似合う服という定義が
禁止事項みたいになってる。

お家にいる時間くらいは
意味わからないくらい
いつもの自分とは違う
派手な色の服を着てみよう、
と思って真っ赤なTシャツを買った。

※ポーズまじですいません、
Enjoy lifeじゃなさ過ぎて
tシャツのロゴに向かってしてます…………

こんな派手な色のTシャツを
着るのは何年振りだろうなー。

カラフルな色を着ているとなんだか元気が出る。

淡い色で統一感のある空間やファッションも
刺激がなくていいけれど、それでも
色からくる元気というものもあるのかもしれない。

たまには違う系統の自分に会ってみたい。
せっかく女の子に生まれたんだし、
もっとそんな型にハマらず、
いろんな自分を見てみたいなって話でした。

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