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夫婦で玄米7号食16日間コンプリート!

完走しました。
かなりストイックな16日間の食事療法。

夫と2人だったからがんばれました。
一人だったら簡単に誘惑に負けてしまいそう。
ご家族に食事を作りながら、7号食にトライしている方は、本当にすごいと思う。

さて、この体験で何が変化したか。

食に対する想い


今までの食事は、「快楽のため」の食事だった。
好きなものを好きなだけ好きな時に。

そして調味料の添加物は気にするけど、嗜好品の添加物は見なかったことにしてた。

その間私の体は休む間もなく働かされて、疲弊していたことだろう。

今は、「この空腹が本物なのか、ダミーなのか」見分けがつくようになった。
本物だったとしても、塩をなめればいったん落ち着く。

心身においても大きな変化


朝から体が軽くて飛べそう。
肌も調子がよくツヤが出てきて化粧ノリがいい。
常に心が安定していて、心配事も何もない状態。

そしてちょっと意外な、そしてとびきり嬉しいギフトがあった。

直観力が冴え渡っている感覚が強くて、頭の中でイメージしたことが、翌日には叶ってしまうの。
これはいったい何が起こっているのだろう。

肉食をやめていることに何か関係があるような気がするけれど・・・
一直線に「上」とつながる感覚が、以前に比べて増したのは確実。

この16日間にこんな経緯を辿った。

・玄米に飽きる
 ↓
・楽しみがなくなってつまらない
 ↓
・あるもので工夫しはじめる
 ↓
・SNSで食べ物の投稿ばかり見る時間が爆増
 ↓
・いったん落ち着く
 ↓
・外からの刺激でいとも簡単に煩悩のとりこに
 ↓
・空腹が気にならなくなる
 ↓
・お茶一杯、お味噌汁一杯に満足できるようになる
 ↓
・日本人であることに感謝が湧く

この7号食。一度はトライしてみることをおすすめします。
眠っている日本人としてのDNAが活性化する、そんな感覚に私はなりました。

つづく・・

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