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2022年

初めてnoteを書いてみてる
こんな年の瀬に

2022年ももう終わる

だけど、年を越す前に
自分の考えを
何か形にして残しておかないと
と思って書く書く詐欺してたnote
書いてみてる


2022年

自分にとって大きな変化があった年だった
環境というより考え方の変化

年が明けたとき
まだカナダにいた
長期留学の真っ最中で
ちょうどこの時期が1番しんどかったのを
今でも覚えてる
詳しくはまた今度書こうかな
なんて思ってるけど
とりあえずしんどかった
日本に帰りたかった
そんな2022年の始まり

留学中にもいろいろ考え方が変わって
これもまた書く
というか書きたい伝えたい


一気に飛んで6月
日本に帰国した
なんだかんだ自分は
日本が大好きだ、とも思った
久しぶりに会えた友達、家族
my home is here
って感じだった


TABIPPO学生支部

帰国して2日後
TABIPPOの説明会に参加した

今年はこの団体に入ったせいで
というか入ったおかげで
自分の人生に大きな変化がもたらされた

本当に色々なことがあった
書きたいこと
伝えたい感情はたくさんある

今になってどうしてイベントごとに
note書いてなかったんだろうって
ちょっと後悔

まぁまた今度振り返って
これからたくさん書けばいいよね


この団体に入って
1番変わったこと
気付かされたこと

それは
「人生の選択肢は1つじゃない」
ってこと


海外で働きたい
自分がワクワクする仕事をしたい
誰か人の役に立てる仕事
誰かの人生にプラスの影響を与えられる仕事

ぼんやりとやりたいことはあった

でも職業なんて何がいいのか
全然わからないし
どの企業がいいのかなんて
全くわからなかった

ただ、夏休み
周りが就活しているから私もして、

このまま4年間で卒業して
新卒で入社して
その先に自分のやりたいこと
何かしら見つかるだろう

そんなこと思いながら
もやもやした感情はあったけど
自分にはその選択肢しかなかった


同い年から絶対に遅れをとりたくなかった

だから
浪人しないように受験勉強して
就活に影響が出ないように
2年の夏に長期留学に行った
帰ってきてまたみんなと
同じレールに乗れるように

周りが思い描く
人生の決められたレール

自分もその道を歩むものだと思ってた
というか歩みたい
歩むしかない
じゃないと人生つまづいてるように思われるから
そんな考えしか自分にはなかった


でも
TABIPPOのみんなに会った


そこにいたみんなは
休学してた、就活してなかった
世間的にみたら
遅れをとってる生き方してた
成功のレールから外れる生き方してた

それでも
信じられないほど旅してた
海外の大学に行ってた
世界一周してた
自分のやりたいことに熱中してた

そこから得た経験を
キラキラした顔で語ってた
自分にはこんな夢がある
これをやりたい実現したいって
なんの躊躇いもなく話してた

なんだかみんなが
とんでもなく輝いて見えた

それと同時に
決められたレールを歩むことに
こだわっていた自分が
ちっぽけに見えた

それしか選択肢を持っていなかった自分が
とっても未熟に思えた


なんだ
レールから外れるのなんて
怖くないじゃん

お手本の生き方に
縛られる必要性
1ミリもないじゃん

シンプルにそう思った


むしろ
自分のやりたいこと
得たい経験
ワクワクすることに
全力で向かっていける

こっちの方が
私が思い描いていた人生じゃん
こっちの方が
後悔しない生き方じゃん

そう思った


自分の中で
人生の選択肢が増えた
可能性が
一気に広がった

これも全部
TABIPPOメンバーのおかげ


人生で初めて
心の奥底で描いていた夢を語れる人達に出会った
それを受け入れてくれる環境があった
一緒に実現したいって
言ってくれる仲間がいた

この人たちとなら
絶対に実現できそう
実現させたい
一生関わっていきたい

この団体は
そう思える人で溢れてた

メンバーについて書きたいことなんて
まだまだ山ほどあるけど
それはまた今度


とりあえず
私にとって2022年は
私の人生において
大きな意味を持つ1年だった

遅れを取るなんて怖くない
レールから外れるのだって
なんてことない
もっと自由に生きたっていい

そう思えた年だった

あのとき
TABIPPOに入るって決めたこと
間違ってなかった
むしろ大正解だった

今後が不安でしかなかった自分が
将来にワクワクするようになった1年だった

出会ってくれた人
全てに感謝して


来年はどんな1年が待ってるのかな
楽しみで仕方がない!

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