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普段はグレーめの飲食店員してます。 不規則な生活も相まって時間が余ってしまうので、のん…

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普段はグレーめの飲食店員してます。 不規則な生活も相まって時間が余ってしまうので、のんびり趣味としてやっていけたらいいなと。

最近の記事

なんもやる気でない話

さて、まずはお久しぶりです。 ちょっと前まで更新頻度上げたい! とか言ってたくせに、気付いたら1ヶ月経ってました。すごいですね。 なんていうか、正直今までに経験がないので正確にはどうかわからないんですが、5月病ってこんなんなのかな って状態になりまして、 毎日えげつねーやる気出ないままダラダラと過ごし、1日15時間ぐらい寝ておりました。 まぁそんなわけで日常にこれといって特筆事項もなく、あとホントに文章とかテーマとかを考えるのが面倒臭くて。 腹が減って何を食うか考えるの

    • 自分がわからなくなった時、僕は時計を買う。

      僕には、趣味がない。 実際、ないわけではない。酒も好きだし料理も服も買い物も好きだ。喫茶店も公園も好きだし、喧しい大衆酒場も好きだ。でも、初対面の人に自己紹介で「趣味は?」と聞かれると、「趣味、なくて困ってるんです〜」と答える。 「趣味」のハードルが高いと感じる話、したっけ? どっかでした気もするけど、僕が思うに、「これが趣味です!」と安易に言うとめちゃくちゃに知識を要求されたり、過度な熱意を期待されたりする。その上、ハードルを超えられないと勝手に「その程度の趣味なんだ」と

      • 雨は好きじゃないけれど、雨の休日は嫌いじゃない

        今日もそうだったけど、今年のGWは雨だそうですね。 週末も雨の予報だし、外に出ても店はやってないし。 僕、実は結構服が好きで。買い過ぎてしまっては置き場がないだの店で見た時となんか違うだのと後悔することも多々あるのだけれど。 皆さん、雨の日の服装ってどうしてます?僕、買ったばっかりの服とかお気に入りの服とか、純粋に値段が高い物って着れなくて。 それがタイトルにある雨が好きじゃない1番の理由。 で、逆に嫌いじゃない理由。家から一歩も出ない時の、窓を叩く雨の音が好きだか

        • 文章の書き方について

          誤解のない様に最初に言っておきたい。noteの書き方をこうした方がいいよ〜。とか、こうするとどうだよ〜。とかいう話ではない。 そこまで分を弁えない人間じゃない。個人的な、好みの話。 note自分で書き始めてから色んな人の文章を読むようになったけど、やっぱり好きな文章ってありますよね?誰にでもあると思うんですけど。 シンプルに長い話が嫌な人もいるだろうけど、僕は実はそんなに気にならない。総量が多いよりも、ダラダラと結論が出ないとか、前置きの時点でなんかこの話長そうだな…?っ

        なんもやる気でない話

        • 自分がわからなくなった時、僕は時計を買う。

        • 雨は好きじゃないけれど、雨の休日は嫌いじゃない

        • 文章の書き方について

          隣の芝がアクリル板で見えない

          こんばんは。たった今、突然ふと思ったことがあって、勢いに任せて書き出しているところです。 所謂、『隣の芝は青い』という言葉。 僕は自分では結構他人の幸せを喜べるタイプだと思っているんですが、他人でも友達でもない"友達の友達"みたいな距離感の人の幸せが割と喜べない。 それはもう赤の他人じゃん?と思うかもしれないけれど、"たまに友達から聞く話にたま〜に現れるよく知らないヤツ"みたいな。顔は知ってるし見かけたこともあるけど、特に話したことはない、みたいな。そんな感じ。 で、

          隣の芝がアクリル板で見えない

          何も起こらず人生

          頻度上げたいって言ってから頑張って1本書いて、そっからもう2週間経ちますが??? やばくない?? いやヤバイよ。 毎日投稿とかしてる人達はすごいな…… 毎日何かしらの変化が起こってるんだもんな…… というか、言い訳をさせてください。 この2週間、綺麗に金曜休みをいただきまして。つまりは金曜以外は全出勤してたんですよ。一昨日まで。 逆にその一昨日から今週は3日働いたら連休とか、土曜日仕事して、日曜休みとか。 6連勤 金:休み 土:出勤 日:休み アンバラ〜〜ンス。

          何も起こらず人生

          髪を切ってきました

          今回のお話はタイトルの通り。 4/2に髪を切ってきました。 僕はそれなりに堕落したタイプの人間なので、評判のお店に何週間も先の予約をしたり、色んな店を試しては色んな美容師さんと探り探りのコミュニケーションを繰り返したりするのが、凄く苦手だ。 いや苦手ではない。疲れるし面倒だからキライなだけ。 更には「あー、そろそろ髪切らんとなぁ…」という段階になってから「まぁまだ大丈夫か、面倒だし」とワンクッション挟んで「限界だ、切ろう」となるので、結果的にいつも夏休みの宿題的なギリ

          髪を切ってきました

          更新頻度を上げたいという話

          前回ちょっと個人的には割と重ための昔話を書いたんだけれど、全部そんな感じだと息が詰まるなぁとは思ってて、もう少しカジュアルな、気の抜けた文章も載っけていこうかと考え始めた次第であります。 人気のタグとか見てたら 毎日投稿 とかって出てきて、安易にやったろか!と思い立って、本当は前回分の翌日に何か書こうともしたんだけれど。 20分ぐらいその日にあったこととか考えても何も出て来ず…… なんか、寂しくなっちゃったな…… こんなに何もないか我が日常、と。 そんなこんなで、また

          更新頻度を上げたいという話

          "尊敬"の意味

          タイトルについて、僕はきちんと納得をしたのが高校3年になってからだった。進路についての三者面談の時、当時担任だった先生に言われた言葉によって、実感したのが初めてだった。恥ずかしながら。 遡ってみると全体的に、僕は成績が良かった。 小学生の頃は、当時やらされていた(今もあるが)進研ゼミのおかげで大体全部理解していた。しかも2つ上の姉がいるので、自宅学習をする雰囲気でさえあれば、2年先の分まで好奇心が続く限りやりたい放題だった。 姉の宿題なんかを、何故か張り合って一緒にやっ

          "尊敬"の意味

          角砂糖とお吸い物の話

          前回変な引きで終わったくせに、いつまでもその続きの話を書かないままかなり経ってる気がする。実際経ってる。 のに、また全く関係ない話をしたい。理由は、今日たまたま思い付いたから。 子どもの頃いつやってたのかもよく覚えてない番組がある。サムネに使った画像がそうなんだけど、5分とか?もっと短かったかもしれないけれど、短編のアニメをいくつも放送してる番組で、夕方頃だったのは間違いないと思う。 内容なんて覚えてないし、決して好きだったわけでもないのに、この "かくざ父さん" てや

          角砂糖とお吸い物の話

          冬はつとめて。

          こんばんは。 時期が暫く空いてしまいました。自分がこのまま辞めちゃったらどうしようかと思った。 書こうと思ってた内容は決まってたんですけど、話の終わらせ方がわかんなくなっちゃって、今回少し違う内容でお話したいと思います。 緊急事態でーすって言われましたけども。ちょっと軽めの自己紹介から入りますが、私、飲食店で働いております。しかも夜です。 接待(隣に座ったりお喋りしたり)を伴わないタイプの、所謂オーセンティックバー です。 殆ど営業ができない期間が、もう少しで丸1年に

          冬はつとめて。

          メロスには政治がわからぬ。そして僕には不器用な人間がわからぬ。

          さて今回初めて画像をつけてみました! なんかすっごいわかり難いが、こちらの台詞、ご存知だろうか。 ボールルームへようこそ という漫画の1コマ。 作者さんのTwitterから頑張って探してきたよ。そんなに頑張らなくてもすぐみつかったよ。 この台詞の前から繋げると、「あなたが羨む才能の持ち主たちにも、それぞれの地獄があるのよ」だ。 我が家ではジャンプと月マガは父親が買ってきていたので、アニメ化になったタイミングで家にあった部分だけチョロチョロっと読んだ。アニメは5話ぐらい

          メロスには政治がわからぬ。そして僕には不器用な人間がわからぬ。

          それぞれの「好き」の「好み方」について

          「でもライブ行く程好きじゃないか」 僕が地味によく言われて、地味に傷ついている言葉だ。 何の脈絡もなく台詞から書き出したが、「ライブ」という単語でなんとなく察してくれるだろう。好きなアーティストの話だ。ちなみに今回の話は芸術家というよりはミュージシャン、もっと言うとバンドだ。 バンドに限った話ではないので"アーティスト"と括るが、好きなアーティストがいるとして、同じ趣味の人と話が盛り上がったことはあるだろうか。僕は結構ある。あった。 その流れでよく言われるのだ。 「

          それぞれの「好き」の「好み方」について

          結局、1人じゃないとは思いたいんだなという話

          はじめまして。こんにちは。 はじめましてなのは僕の方だけかも知れないけれど。 頭から 何の話? という感じだが、今月頭にTwitterを辞めた。 辞めたというか、今までアホ程没頭していたアカウントを消して、それまで視界に入っていた友達やら友達未満の人達を切り落として生活を始めてみた。 同時に、その人達の視界に無理矢理流し込んでた自分の生活も、一切を人の目に触れさせることがなくなった。 といってもまだ1週間しか経っていない上に、実際、好きな芸能人の写真なんかが見たい為に

          結局、1人じゃないとは思いたいんだなという話