【詞】かげろう(仮)
蝉時雨 歌を歌った
窓の外 雨が上がり
朱とも青とも言えぬ空を
気まぐれに遊ぶ鳥
鳥もまた夏模様
人々の賑わった
街の市場に君を見る
そして麗らに恋を知る
かげろうたつ道でさ
理想郷を目指してる
夏の日々を翻す世界
感情、踊らせて
かげろうたつ道でさ
大きくなる想像と
理想郷を目指してる
足どりに夢もまぎれた
君と時に 空想のなか
それもいいでしょう
やがて また雨が
窓を湿らせている
君の瞳に雨雲
きらめいて映った
それぞれの天気に詩を詠んで
語り合うよ
かげろうたつ道でさ
理想郷を目指してる
夏の日々を翻す世界
表情、踊らせて
かげろうたつ道でさ
大きくなる想像と
理想郷を目指してる
足どりに夢もまぎれた
季節は変わってく
髪が伸びては、それを想う
時に季節外れな暑さも感じる
君の瞳は それぞれの
季節を映し、魅せている
夕暮に期待した
僕らのことも
2022 7月
夏の冒険をイメージしました!
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