自信を鍛える手帳の使い方。

こんにちは。りおこです。
お久しぶりの更新になってしまいました。

今日は、4月中旬から仲間入りしたこの子のことです。

ミナペルホネンのohayoというほぼ日手帳オリジナルカバーです。
同じシリーズのグレーのカズンカバーも持っているんですが、オリジナルサイズも可愛くて、めちゃくちゃ悩んで結局買っちゃいました。
写真だと黒く見えますが、実物はネイビーです。

中にはMDノートの文庫本サイズを入れていて、一日の流れとTo Doリストを書くメモ帳として使っています。

チラッと見えてる下敷きは、ちびまる子ちゃん。

朝起きて余裕がある日に、左のページにざーっと一日の流れを書き出して、右のページにやりたいことリストを書き出して、右のページにTo Doをあてはめていってます。

調子がいい日はリスト通りにこなせて達成感！充実感！って感じの一日になるんですが、
体調が悪かったりめんどくさい日はなんにもこなせなかったりして、自己嫌悪に陥ったりします。

また、その日の朝になってからやることリストを作るので、やりたいことが思いつかなかったり、計画を立てるのに時間がかかりすぎて朝ダラダラしすぎたり、そのときになって思い付きで違うことをしたり、改善点はまだまだありそうです。

そんな中、今日読んだ本に参考になることが書いてありました。
メンタリストDaiGoさんの「自分を操り、不安をなくす 究極のマインドフルネス」という本です。

その本では、

「自信」を「自己効力感」と同じものとしていて、「自分自身や自分の未来、人間関係など、自分の世界を自分の力で変えることができるという信念のこと」

と定義しています。

自己効力感を鍛えるには、
「自分はいままでどういうことをしてきたのか」
「自分は今日、何にチャレンジしたのか」
「自分は何をがんばったのか」
といったことをふりかえり、それがどのくらい効力があったのか、自分の人生や仕事を変えるのにどれくらい寄与したのかを確認していく作業が必要。

これは手帳に使える！と思いました。

今までの私のTo Doリストは、目的や挑戦がなくて、ただ時間を埋めるだけのリストになってしまっていたように思います。

「今日はこれをやる！」という目標を作ってみようかなと思いました。

↓↓↓今回参考にした本はこちら。

自分を操り、不安をなくす究極のマインドフルネス