布マスク未配布と枠の追加供給契約。

115億円分とか
保管に6億円とかは
ひとまず置いといて、
先を視ましょう。

厚労省はファイザーを
なんと1億2000万回も
追加供給契約してしまった。
費用・保管料は
布マスクの比ではない。

要冷凍なら、まだ良い方。
要“超低温冷凍”ですから。
長期保管するためには。

布マスクの教訓は
その当時は品薄でも、
状況が一変し、市場への
供給安定が早まってしまった。
結果として無駄になったという
見方もあると思う。

枠についてはどうだろう?
調達が遅れた結果、世界各国の
治験状況を参考にできる、
後出しジャンケン状態でもあった。
厚労省はそれを活かしているか?
まだ現時点では判断できないが、
おそらく直近の教訓を無視して
180度、いや540度反した判断をする。
状況変化に応じた方針転換さえ
できない予感がする。

SDGsを謳う党の方が
SDGsに反しているのかも。

あらためて思う。
くたばれ、SDGs

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