手入力の家計簿で、ストレスレベルを計る。
相変わらずLINE家計簿を
愛用しています。
家計簿のつけ方を研究するのが
すごい面白いんです。
例えば「食費」は
“自炊”と“買い食い”カテゴリーを
作成し、いちいち手入力。
外出先でのコンビニ珈琲や
お菓子は“買い食い”。
同じお菓子でも自宅用の
お徳用パックは“自炊”。
単品の惣菜パンは“買い食い”
でも食パン3〜5枚入りは“自炊”。
梅干し、レトルトカレー等の
高価でない御飯のお供は“自炊”。
いろいろとマイルールを
調整してきました。
本題に入ります。
職場に属していた期間と
退職後との比較で“買い食い”総額を
遡ってみたら差はありませんでした。
おそらく職場ストレスが少なく
働いてる時の自炊率が高かった。
退職後で持て余した場合も
ストレスコントロールができ、
買い食い率が増えなかった。
コロナ渦太りもしていない。
家計簿はこういう活用もできる。
面白いでしょう?
AI時代と言われますが、
所詮、人間の積み上げてきた
経験と叡智の土壌がなければ、
役に立たない。
占い統計学でも
恋人の出来る人、出来ない人の
共通点を探したら服の模様に
原因があったとか、
COVID-19で重症化と死者の
多い地域と、少ない地域の
共通点を探ったら、ほぼ
間違いないであろう要因が
実は判明してたりとか。
こういう意味でも、自分の頭で考え
手さぐりと自動化を使い分ける
ことが重要なのだと考えます。
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